体を張った武勇伝?電車で刃物男を取り押さえたらウンコ漏らした話

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コラム
【体を張った武勇伝?電車で刃物男を取り押さえたらウンコ漏らした話】

これは俺が一生忘れられない、いや、忘れたくても忘れられない話だ。
電車の中での異変

その日、俺はいつものように会社帰りの電車に揺られていた。混んでる時間帯ではなかったが、そこそこ乗客はいた。そんな中、異様な雰囲気が漂ったのは、ドアの近くに立っていた男がコートの内側から何かを取り出した時だった。

細長い光るもの――そう、ナイフだ。

「やばい」

本能的にそう思った。周りの乗客も異変に気づいてざわつく。でも、誰も動けない。むしろ一歩引いている人が多い。

その時、俺の脳内では色んなことが駆け巡った。
「ここで動かなかったら後悔するかもしれない」
「でもナイフ持ってるし普通に怖い」
「いや、俺の正義が許さん!」

結果、正義感と勢いだけで俺は動いた。
取り押さえた、が……

男がナイフを持った手を振り上げた瞬間、俺は思い切りタックルをかました。幸い、不意を突かれた男はバランスを崩して倒れ込んだ。俺はそのまま馬乗りになって腕を押さえ込み、「誰か駅員呼んでくれ!」と叫んだ。

心臓はバクバク。汗が吹き出る。アドレナリンが出まくってるのが自分でも分かる。

でもその時、もう一つ別の異変が起きていた。
まさかの生理現象

「ん?なんか……腹が……」

そう、俺はこの緊張と興奮の中で、自分の腸が限界を迎えていることに気づいた。
最初は「いや、気のせいだろう」と思っていた。だが、次の瞬間――

ブリュリュッ……

やった。
いや、やってしまった。

俺は電車の中で刃物男を取り押さえながら、己の尊厳を犠牲にしていたのだ。
その後の悲劇

男は他の乗客の助けもあって完全に制圧され、駅員と警察が到着し、事態は収束した。

しかし、俺はというと……立ち上がることができない。
理由は簡単。漏らしたからだ。

警察官が「大丈夫ですか?」と声をかけてくれたが、大丈夫なわけがない。
「すみません、あの……トイレ行っていいですか?」と尋ねるのが精一杯だった。

結局、俺はヒーローとして称えられるどころか、「ウンコを漏らしながら刃物男を取り押さえた男」として一部の乗客の記憶に刻まれることになった。
教訓

・緊急事態でもトイレは行ける時に行っておけ
・アドレナリンが出すぎると腸のコントロールが効かなくなることがある
・ヒーローになれると思っても、ウンコは漏らす時は漏らす

みんなも電車に乗る時は気をつけてくれ。
何に?って?もちろん、腹の具合にな。

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