さて、昨今、パラサイトとかニート親子が珍しくなくなりましたが、かくいうアラウンド・フィフティになった私の老後の不安といえば、やっぱり娘の将来です。
とくにぴよぴよ...もとい、うちの下の娘の将来は、案じても案じ切れないですね〜。親が思うより、結構ちゃんと生きていけるのかもしれないですが、生日中殺はそもそもが自分の予測を常に超える子供ですからね。見通せない。w
私も人並みの親なので、特に娘でもあるので、親の説なる願いは、
この純真で可愛くて掴みどころのない娘が、悪い男に騙されず、賢くて頼り甲斐があるいい男と素敵な未来を生活してくれますように!....ということに尽きますね。
そして、いつかついにそんな日がきたときには、娘婿にこういうのですよ。
「〜〜くん、娘は君に託したぞ!一生よろしく頼む。」ってね。
若い頃は、全く意味がわからないだろうけど、色々と子育ての苦労を重ねていくと、この言葉の重みというのがわかってきます。
出戻るとか、まぁ本人の問題だけど、傷ついた娘とかみたくないので、めっちゃ面倒な回り道をわざわざしないでくれたら助かる。
真面目に子育てやってきた親御さんなら、分かりますよね〜。(涙)
そして、娘が結婚してからも、えんえんとお世話しなくてはならなくなるというような事態は避けたいものです。
それだけに、私の目の黒いうちは、娘にいい加減なバカ男が近寄ってこないように、娘が好きだという男の子がいれば、周辺環境を確かめながら、ぴかちゅうとともに、娘の可能性の世界をがっつり守るのであります。
(そのあたりのタッグ感はすごい。)
天塩をかけてそだてた娘を、傷つける奴は絶対に許さ〜ん!
(いや、生日中殺の子、本当にいい子なんですよ。w)
ちょっと重い話かもしれませんが、
この間、出かけた先である男性と会話中、芸能界を引退された元SMAPの中居氏の話が出てきました。
「中居の被害にあった女性も女性だと思うんだよなぁ〜」と彼。
「だって被害を強調して、9000万ももらってるじゃないですか。」
「どう思います〜?女ばっかり被害認定されるなんて不公平だ。あれ、賠償金最初から狙ってると思うんですよ。」
って言ったんですよね。
で、多分、私は半分男なので同意してくれると思ったんだと思うんだけど、ごめん、そんな気にはなれなかった。
それは女性の立場がわかるというよりも(まぁわかるけど)、むしろその時は、父親のこころで答えたかな。
たんたんとね....。
「良いか悪いかっていうよりも、これに対する答えは、自分の中では明快なんだよね。もしね、あのアナウンサー女性が私の娘ならと考えるんだよね。」
「もちろん、ああいう、テレビ局といういかがわしく、正義の通らない、不穏な環境で働くような選択をした娘の判断力が、もしかしたら当然の結果を招いたというような背景はあるのかもしれない。」
「でも、もし自分の娘がああいう目にあったとしたら、どんな理由が背景にあっても正しいか間違っているかはもはや関係ないよ。
自分がそのあと警察に捕まったとしても、犯罪だろうがなんだろうが、老後の時間とエネルギーを全てつかって、娘に害をなした男をボコボコに殺しに行くよ。そうしなきゃ、死んでも死ねない。君も親ならわかるでしょ。それだけだよ。」
って言ったんだよね。
彼も娘がいるから、その言葉を聞いて黙ってしまったけど、多分、実際、そんときの私の目が怖かったのかもしれない。
子供というのはね、天塩にかけて苦労して育てるから余計に愛おしい。
子育て辛いんだけど、でもいろんな感情体験をさせてもらうことになった分、親にとって、子供は特別なんだよね。
東京のママ友は、子供なんて(私のキャリアの)お荷物!って感じの取り扱いのママが多かったけど、京都のママは子供は宝物!っていう共通認識が根底にある人が多い。子供のために身を切るか〜!って普通に思える人が多い。
(少なくとも、そんな人としか出会ってない。)
娘たち自身も引っ越して、子供をこんなに大切にしてくれる社会があることにびっくりしたと言っているので、京都の子供への情愛は本物だと思う。
一方で、youtubeなどで、まだ未成年のお子さんが、猟奇的な人間の犯罪被害者になってしまったお父さんたちの気持ちを思うと、本当に辛くなる。
たくさんの希望と光をくれた子供だからこそ、その苦しさは究極のものだと思う。そして、この世で悪魔がみているとしたら、愛と信頼が裏切られたこの瞬間を、せせらわらっているのだろう、と思う。
だから、どんな事情があっても、子を失って苦しみの渦中の人にある親をジャッジメントする資格は、私たちにはない。
悪魔と一緒に、弱り目に祟り目の目に合わせることに加勢するのか、それとも自分たちに置き換えて、一緒に社会問題を乗り越えようと身近なところでアクションを起こすのか。こうした事件が流れた時、見る側は、そっちのほうが、よっぽど問われていると思うんだよね。
私が、親として、娘たちを守っていると言っても、寿命というのは正直、わからない。永遠に守り切れるわけではないだろう。
育てていて娘の足りないところ、弱いところがわかっているからこそ、それを補って娘を守り抜いてくれるような、ちゃんとした男と娘には結婚して欲しいんだよね。
ジェンダー平等?対等?俺が働いてんのにお前は家でぬくぬくしていていいなぁって?
ちょっとまって、じゃあ、お前こどもを産んでみろ!子供を産む機能を持つこと自体が肉体的にも感情的にも、めっちゃきついことをしらないだろう!
といいたくなるよ。
算命学では、女性は子供を産むと生命力をすり減らします。自分の生命力を子供に与えるために体が出来上がっています。それだけで、もう男女は、立ち位置が平等ではないです。同じだけ働けという発想が、虐待だと思います。
同じだけ働けなくても、女には男と同じだけの給料出せ、が本当の平等だと私などは思います。
卵を産み終わった雌鶏の肉を食べたことある?
カスカスですよ!
それくらい女は、子にエネルギーを取られてるってことです。
その上、雄鶏と一緒に対等に戦えってか!
男と同じものを女に求める男はむしろおかしいと思う。
そして、親なら、そんな男に娘を預けたくない。
男性にはひっぱってって欲しい、ってよく若い女性は言うじゃない?
全体を生かすための冷静な判断力があるまともな男に、その感情に振り回される体質をもつ女性が道を外しそうな時こそ、ちゃんと導いてほしいと思うのは、当人だけじゃなくて、やっぱり娘の親もそうなんだよね。
好きな男がいつまでも、本物の強さと勇気をもつことから逃げて、ゲームやファンタジーに浸ってて、女性にはお世話されたいとか願っているようなやつだったら、本当に困る。
だとしたら、娘にはむしろ独身でいてくれた方が、親のこっちはホッとする。
私だってね、子供が小学生であっても、将来のリスクヘッジを考えるんですよ...。
で、こりゃあかん、マザコン度がすごい!
とか、家系がカルマだらけ!とか、親がおかしい!とか
浮気者!とか
そんな芽はすぐにみつけて、娘に、好きだっていう子が現れるたびに、もっとなるべく質のいい賢い男の子に目が向くようにそれとな〜く、それとな〜く、友達関係を作ってもらおうと誘導しているのです。
上を味わったら、下にはいけなくなる。
それが人間というもの。ふっふっふ。
「ザ・お父さんは心配性」です。
これ、知ってます〜?
集英社のりぼんで昔、連載されていた、岡田あーみん先生のコメディ漫画。
大ファンでした。エンジェル伝説、ファブルといい、....古くは、実写版映画の変態仮面を見ることで、産後うつを乗り切った私の、なんとなくのテイストがすっかりわかってしまうと思うのですが、岡田あーみん先生は、小学生の私にとって、カトちゃんケンちゃんよりも、吉本よりも、欽ちゃんファミリーよりも、まさにドツボにハマる、ゴールデンな笑いでした。
あーみん先生、漫画家を引退なさったそうなんですが、この漫画からはとても想像できないほどのアイドル級の美人です。
そして、今年還暦なんですね〜!
噂によるとあーみん先生、漫画家時代を黒歴史と思ってらっしゃるようなんですが、あーみん先生、聞いてたら、そんなことないって!って言ってあげたい。
みんなが潜在的に持っていた、当時の昭和的なノリの熱さを笑い飛ばすそんな冷静な視点がなければ、まず、この作品は書けなかったと思います。
そんな先生の宿命。ジャン!
先生、辰巳天誅殺なんで、今、天誅殺中ですね。
宿命中殺があって、先生は、生年中殺の方なんです。だから、他の人が思いつきもしなかった視点で、世の中の常識をぶち破ったギャグ漫画を書くことができたんですよね〜。
今年、それが律音してますし、大運も変わったばかりですので、自分らしさを生かして、これからどのように社会と対峙していこうか、とこれまでの立ち位置を変えるような方向性で、これからを考えているはずです。
これを見ると、なんですけど、あの当時、最初は漫画家思った以上にお小遣いになるからいいなぁ〜と思ってはじめたんだと思うんですよね。
司禄星中殺と天禄星と伝達の星は、漫画家にはぜひあって欲しい星ですし、ちゃんともっていらっしゃいます。できないわけじゃなかった。
そして、1983年に「お父さんは心配症」が集英社の第162回りぼんNEW漫画スクールの準りぼん賞を受賞して、そこからのブレイク!
この時期に、彼女の火性の守護神が回り始めますので、そこから38歳までは、名誉に恵まれ、仕事がのっている時期です。
そして、仕事に恋に大忙しですね。素敵な男性も現れやすい。なんていっても、先生、お美しい方ですから!
ところが、おそらくですね、うまくいってきて、仕事が安定してきた頃にだいたいいつも迷い始めるんですね〜。調子に乗ってくるころにギクシャク、ドン!ときやすい。
もともと龍高星ですから、変化が好きです。好奇心いっぱいの人です。漫画を通して刺激的な異世界をある程度堪能したあとで、世の中が見えてきたら、龍高星は未知だからこそワクワクするのであって、誰もが望む平凡な結果が見えると、なんか情熱が失せてしまう面もあります。
性格的になんとなく飽きが来てしまったこともあるでしょうし、いままで自分が努力を積み重ねてきた分野が気がつけば、自分の人生の本来の目標観測とは違う方向性へきてしまったのではないか、というところに、ある時点で、はたと気が付かれたことがひとつの転機だったのではないかと思います。
そして、もっと今より楽に稼げる職業や道、色々な可能性を試してみたくなったということもあるでしょうね。w
97年に休筆宣言を出されて以降は、あーみん先生、新たな作品はお書きになっておられないようですが、いまだにあー民と呼ばれる、作品ファンがたくさんいます。
筆ペンをおろしたのが、丁火の丑年ですので、おそらく配偶者との関係性の中に、自分の居場所を見出して、仕事背負って焦って生きる必要はない、追われる必要はないと悟ったような状況があったのかもしれないですね。
これまで続けてきたことを続け続けることで、結果が出る方でもあるので、もしあーみん先生に、お子さんがいたら、お子さんがひと段落、と言うような状況がきっかけになったりして、心境を変えるような環境変化があれば、もう一度漫画家としてもどってくるのではないか、と思えるような宿命ですね。
「き〜た〜の〜め〜!」とザンバラ髪で娘の彼氏を追い払うパパ光太郎のキャラは、小学生の自分にとって印象深いものでしたが、娘を持ったら、まぁ、自分が光太郎になるとは思っても見ませんでしたよ。w
今、そんなネオ光太郎になっているかもしれません。
で、娘が〇〇くん好きだなぁ〜と何気なく言ったら(たぶんかなり軽い気持ちで言っている)、どこぞの息子さんをそれとなくチェックするのです。
どいつもこいつもどれも、バッテンつけたくなる中なのですが、ふと目を止めた素敵な少年が一人。
私が娘を眺める視点の先にひっかかる、我が娘に関心を持つ男の子が一人?
おお?
仮にS君としましょう。
S君は、少女漫画によくモデルになりそうな、クール系な男の子。Sくんの実際の成績はわからないけど、ちょっとハスに構えてものの本質を捉えて皮肉なことを言う賢そうなイケメン(まだメンではないのでイケボーイあたりとしましょうか。)です。
なにかと娘のそばに空気のように佇んでいて、ちゃめっけたっぷり、抜け目のない男の子なんですが、彼が目の端っこに、いつもうちの娘を気にかけてくれているのに気がついたんですよね。
お迎えの時、そんな彼にすれ違って、何気なく娘のことを聞くと、娘の行動パターンにわりと詳しかったりして。
あれ?娘のこと、随分、観察してくれてる?
またある日などは、たまたま友人と遊ぶ約束の待ち合わせ場所にしていた校門にいた彼。
姉と喧嘩して図書室から出てこないうちの娘の話を聞いて、
友達との約束があるにも関わらず、
「俺の友達がきたら、説明してまっててもらって。」
って私に言うと、黙って学校に戻り、娘を図書室から連れてきてくれたんですよ。
男は何も言わずに行動。
おお?かっこいいじゃないか。w
Sくんからは、まだよちよちさが残る他の子達と違う、生きる逞しさ・判断力の高さ・賢さ、優しさを感じる。
娘にいい影響を与えてくれそう!(嬉)
彼なら、娘の友達になってくれても構わない。
私の中のお父さんは、そう思いました。
そして、直感的にSくんも娘を気にしているぞ!まんざらでもなさそうだ。
幼馴染として仲良くなって、そのうち結婚するというストーリーは、京都市では全く珍しくありません。京都は狭いので、誰かしらにどこかしらでバッタリ出くわすことはしょっちゅうで、共通の知り合いがいることも多いしで、京都に生まれた人は、京都でお嫁さんを見つけて結婚するパターンは意外に多いんですよね。幼稚園の同級生とかね。w
なので、子供が幼馴染の恋バナで発展していった万一の場合を想定します。
むぅ〜Sくんと娘が両思いになっても、彼なら娘を守ってくれそう!
お父さんは心配性な妄想が↑
念の為、娘本人に、Sくんをどう思うか聞いたら、「あ、私もなにげにS君のこと好きなんだよね〜♡実は本命。」って。そうかぁ。
二人いい感じじゃないか。
「ふーん、じゃあ、朝早めに登校して、Sくんとおしゃべりすれば。」とおススメする。
基本的に、京都の上の方に住む京都出身の男の子というのは、女の子に総じて優しいです。優しくて面白くて、気が利くんですよ。私の中のおっさんは、京都の男の知的な優しさ、王子クオリティの高さには、すっかり感銘を受けています。
一方、東京では、チャラ男がかっぽし、女の子がそれを追っかけるというシーンをよく見ました。当然の如く「割り勘な。」とか、女の子が困っててもしらんぷり決め込む。甘ったれる、利用する。そして、責任からの逃げ上手。
精神的になんだか弱い。
例えばね、近所のアパートに同棲カップルの女の子が住んでたんですよ。
「おねがい〜まって」という声に振り返ると、男はさくさく先に階段降りていて、エレベーターのない階段を女の子が重たいスーツケースを持って一所懸命降りていこうとしているんです。
「早くしろよ〜」と若い男。
私は遠くから見てて、このガキ、とイラッとしました。
女の子の荷物くらい持ってやれ!
狭い階段を、危ないじゃないか。
そういう女性に対する気遣いがない男が多いのが、まさに東京の男には多い。
カッコつけは一丁前だけど、そもそも女に対する優しさと自分の弱さを根本的に勘違いしている男の多いこと。多いこと。
京都の中心では、(たぶん大阪の良質な地域もそうなのかな?)まず、そういうシーンをみたことがないんですよねぇ。まだ男は、男です。弱きをたすける、プライドの高い生き物です。
私は自分の父が、若い頃から母に重い荷物を持たせたことがなかったのを知っているし、母が転ばないように80になった今でも、宝物のように大切に取り扱っているのを当たり前にみてますので、やっぱりこういうのは気になる。
関東で、よくみるお付き合いの姿は、お付き合いではないです。アラウンド50からすると、彼女が彼氏のお母さんにされちゃってるな、って思うんですよね。そして愛情の穴埋めごっこである場合も多くて、どっちも相手によっかかりたい。または自慢したい。またはかけてる何かを埋めたい。
だから付き合おうとする。
相手をこころから喜ばせたいと思ってお付き合いする関係なのかどうか。
男性側からそういう姿勢をもってくれるようなお付き合いであったら、すごく良いなと思います。
ちなみに関西の良質な家の男の子は、基本、女の子を車道側は歩かせないし、重い荷物持たせないし、知恵をはたらかせて、女の子を助けます。自分のお母さんを労ります。そして落ち込んだ時には、面白いことをいって明るい気持ちにさせてくれます。w 自分が付き合ったわけじゃないけど、おっさんおばちゃんは日々京都社会を観察しているのであります。
だから、結婚するならば、東京やめてね。京都の優しくて勇気ある男の子さがしてね、と娘にはずっと言ってんですよね。
(あ!関東にはろくな男がいない説は、お父さんは心配性的な個人的体験談、歪んだ先入観だと思うんで、真に受けないで下さいね。w)
で、娘の話に戻すと、違うクラスになっちゃったけど、Sくんと仲良くなりたい!という娘。
朝食の時「Sくんが私をもっと好きになってくれるように、Sくんにどんどん親切にしようと思うんだ」と、いいました。(禄存星の発想!)
で、それをだまって台所で聞いていた瞬間、パパのピカチュウはいいました。
「だめだ、お前が尽くすんじゃない。好きな奴には自分を追っかけさせろ。」
おんなじことを私も同時に口に出しかけたので、笑ってしまいました。
黙って娘の窮地を救ってくれることの多いSくん、スポーツが好きで動くことを厭わないところを考えると、Sくん、やっぱりどこかに車騎星を持っていると思います。w
司禄星と車騎星の組み合わせがなんとな〜くしっくりと想像できます。
だとすると、車騎星は、追っかけさせろ!w
これは車騎星の恋の鉄則。合言葉ですね〜!!
パパのぴかちゅうも車騎星なのですが、車騎星というのは女子だろうが、男子だろうが、車騎星はチェイスするところで生き生きとしてきます。
追われるよりも追うことで、恋は本領発揮なんです。
手に入りそうで入らない。だから頑張る。そして頑張ってる自分が好き♡
ええ、ええ、車騎星は、自分の好きな獲物(!)を狩猟しに行くんです!
だから標的が簡単につかまる相手なら、嬉しいけど、ちょっとつまらない。w
禄存星・司禄星は、相手の心理的・物質的な居心地の良さを作り出すことで、相手はその魅力から次第に抜けられなくなるようになります。
でもね、禄存星・司禄星さん、車騎星を捕まえるならば、尽くしちゃダメ!
基本、”恋人を自分が捕まえたい”と考える車騎星を恋の罠にはめるのならば、自分を追っかけさせろ〜!!(笑)
ですね。
「ようちゃん、男の子はさぁ、尽くす相手だと女の子を自分のもう一人のママにしちゃうんだよ。だから尽くして勝ち取った恋は、女の子がだんだん疲れちゃうと思うの。それよりも、ほらほら〜私をつかまえてみなさ〜い!って、捕まりそうになったらするっと逃げる恋の方が、男の子は頑張ると思うよ。w」
娘は「え〜!そう?!それは、面白そう♡」と言って、
「よっし!おいかけっこだね!」と言って、
「S〜ほ〜ほほ!ごきげんよう!」とアドリブなコントまじえながら、長い髪をうしろに払い、ウインクして学校に登校しました。
(※小学校3年生です。)
毎日遅刻だらけの娘なので、美味しい餌があれば、定時に登校しそう♡と思った私の入れ知恵で、案の定、Sくんに会うために早めに登校してくれました。よし!w
帰宅した娘に、早速「どうだった?」と聞くと、朝、Sくんと校門の前であったら、自分の名前を呼びながら、Sくんが駆け寄ってきたのだそう。
「うん。だから、わたし急いで逃げたよ。だ〜っと、全速力で。」と娘。
ええっ本当に逃げたのか。w
「そしたらね、Sくんも、全速力で逃げた私を追いかけてきた!お母さんの言った通りだったの。」
「.....な、なんで?(汗)」と聞くと、
「わからない。だけど、二人ともよくわからないまま、追いかけっこになった。Sくん、とにかく追っかけてきた。だから私も逃げた。そして自分の教室に飛び込んだんだ。」
し〜ん.....
娘....文字通り受け取ったんだ...(汗)
逃げすぎるのも、どうかな.....
と思いながら、子供のことなのでそのまま放置。
思い出したようにそれからしばらく経った頃、
「Sくんとは、あれからどうなった?」と聞くと
「うん、今はいい感じ。掃除の時間、隣のクラスの子と鉢合わせすることがあって、今日もSくんに会ったら、Sくんが私の頭をくしゃっと撫でて、私に「がんばれよ」って言って、去っていった。なんか嬉しかった♡」
だって。
おおお〜むっちゃいい感じになってるなぁ!
このまま、しっかり者のSくんの行動エネルギーに流されれば、うちの娘もしっかりしてくれそうじゃないか!頼もしいぞ、Sくん!
その次の日は、娘がSくんの頭を撫でて、「ほ〜ほっほ、私も応援してるわ!」って言って去っていったのだそう。w (どんな会話だ、生日中殺!)
このSくんは2年生までは、ただのイタズラな子供だったんですよねぇ。でも水疱瘡を終えてから出会った彼は、背も伸びていて、落ち着いた大人の雰囲気が増していまして、びっくりしました。男の子を育てる醍醐味は、この変化率の高さなんじゃないでしょうかね。あっという間に、男の子が脱皮していく面白さがあるんじゃないかと思います。
おませな娘は、イケメンでしっかり者のSくんとの学園ライフを少女漫画のように楽しんでいるようす。
もしSくんが車騎星を含んだ宿命ならば、くよくよいじいじしているだらしない子は好きじゃなくて、有能で行動的で実際的な女の子のほうを頼もしいな、素敵だなって思うと思うから、しっかり学校の宿題しいや、って、今日も、基本的にカウチポテトが好きな娘のお尻叩くネタにしてる。