梅雨の季節がやって参りました。
ジメジメ、ムシムシ、快適とはいいがたい季節ですが、雨の日は部屋で音楽でも聴いてのんびり過ごすのもよいでしょう。
というわけで今日は雨にちなんだナンバーを2曲ご紹介します。
雨の日と月曜日は(Rainy Days and Mondays)
カーペンターズ、1971年リリースのナンバー。
作詞:ポール・ウィリアムズ、作曲:ロジャー・ニコルズ。
こんな歌詞です。
Talkin' to myself and feelin' old
独りごとをつぶやき歳を取ったと感じる
Sometimes I'd like to quit
時々すべてを投げ出したくなる
Nothin' ever seems to fit
何ひとつ上手くいかなくて
Hangin' around
だらだと時を過ごし
Nothin' to do but frown
しかめっ面のほかにすることがない
Rainy days and Mondays always get me down
雨の日と月曜日はいつも私を落ち込ませる
雨に降りこめられて、あてもなく部屋で時を過ごす。
慌ただしい日常の中で、ふいに訪れた自分と向き合う時間。
憂鬱な雨に、つい悲観的になってしまう。
雨の日と月曜日に落ち込むのはみんな一緒、ですね。
ところで英検のライティングで夏と冬のどちらが好きかという問題は出ても、雨の日と月曜日のどちらが好きか?という問題は出たことがないですね^^
雨にぬれても(Raindrops Keep Fallin' on My Head)
Raindrops are falling on my head
雨粒が頭に落ちてくる
And just like the guy whose feet
足が大きすぎて
Are too big for his bed
ベッドからはみ出した男みたいに
Nothing seems to fit
何をやっても上手くいかない
Those raindrops
雨粒が
Are falling on my head
頭に落ちてくる
They keep falling.
落ちてくる
1969年リリース。
歌:BJトーマス、作詞:ハル・デヴィッド、作曲:バート・バカラック
「雨粒が頭に落ちてくる」冒頭から暗い歌かと思いきや、続く「ベッドからはみ出した男みたい」の比喩でユーモラスな方向へと軽やかに転換します。
最後にはどこまでも前向きな気持ちを高らかと歌い上げます。
Cause I'm never gonna stop the rain by complainin’
雨に文句を言ったところで止みはしない
Because I'm free
僕は自由だから
Nothin's worryin' me
心配事なんてないさ
何ておしゃれな曲でしょう!
とくにアウトロが洒落てます。
「雨にぬれても」は映画「明日に向かって撃て!」の挿入歌として有名ですが、映画抜きで聴いてほしいです。
この曲が持つ雰囲気を先入観なしで味わってみてください。
さて、本日は雨にちなんだ2曲をご紹介しました。
ブルーな気持ちと向き合う「雨の日と月曜日は」
雨の日でも前向きな「雨にぬれても」
対照的な様ですが、どちらもの曲にも雨に負けない強さを感じます。
雨ニモマケズ
これは宮沢賢治ですね、(^^;
See ya!