暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
2026年4月に採用された気象用語「酷暑日」。
40℃以上の日に使われる言葉ですが、すでに全国で50地点を超える地域が酷暑日を記録したそうです。
ちなみに、35℃以上の日を表す「猛暑日」が新設されたのは2007年4月。
20年も経たないうちに、さらに危険な暑さを警告する新しい気象用語が誕生したわけです。
もし今後も温暖化が進めば、20年後には45℃が当たり前になる日が来るのでしょうか。そのときは、どのような「〇暑日」という新語が生まれているのでしょうか。
不都合な真実(An Inconvenient Truth)
『不都合な真実』は、アル・ゴア氏が2006年に発表したドキュメンタリー映画です。
自然を捉えた美しくも衝撃的な映像、洗練されたスライド、そして明快なプレゼンテーションを通して、深刻な地球温暖化の問題を世界中に訴えました。
ゴア氏はアメリカの元副大統領。
その高い知名度と影響力を生かし、長年にわたって地球温暖化問題に取り組んできました。
この映画は大ヒットを記録し、書籍化もされました。
さらに2007年には、その功績が認められ、ノーベル平和賞を受賞しています。
ゴア氏が提示した数々のデータ=「真実」は、二酸化炭素を大量に排出し利益を追求する企業にとって、まさに「不都合な真実」でした。
この映画は高い評価を受けた一方で、経済成長を重視する企業や政治家からは厳しい批判も浴びました。
しかし、この映画の公開から20年が経過した現在、世界はどうなっているでしょうか。
各地で熱波が猛威を振るい、豪雨による大規模な浸水が相次ぎ、多くの人々の命や暮らしが脅かされています。
今こそ私たちは、ゴア氏が20年前に鳴らした警鐘にもう一度耳を傾け、行動を起こすべき時ではないでしょうか。
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英検では global warming(地球温暖化) は頻出テーマです。
今回のサムネイル画像には映画のパッケージを使用しましたが、「A Global Warning(地球からの警告)」というキャッチコピーが添えられています。これは global warming(地球温暖化)とかけた印象的な言葉遊びです。
映画として見応えがあるのはもちろん、英検のライティングやスピーキングにも役立つヒントがたくさん詰まっています。
ご興味のある方は、ぜひ一度ご覧になってみてください。