寝ても疲れが取れない、朝から肩こりがすると言う事はありませんか?熟睡できないのは布団や室温湿度など環境が原因になっていることもありますが、意外に多いのは夜間低血糖を起こしている場合です。
低血糖と肩こりの関係
低血糖で肩こりを起こすのは、低血糖で危機感を感じた体が血糖値を上げようと交感神経を優位にさせるからです。寝ている間に交感神経が働くと、食いしばりや身体の血の巡りが悪くなり肩こりや全身のコリを起こします。
睡眠中にどれぐらいの低血糖を起こしているかといえば、70~50㎎/dl程度。
ちなみに私が持続型血糖測定をしている時も夜間低血糖を起こしていました。そして大体その時間(夜中の3時ごろ)に目が覚めていました。
※慢性的に血糖値が高い人が、急激に低くなった場合でも落差により症状が出る場合があるので、一概に血糖値だけでは判断できません。
なぜ夜間低血糖を起こすのか
昼間は食事をすれば低血糖になるのを防ぐ事ができます。しかし食事をしない夜間でも血糖値は保たれます。なぜかといえば、成長ホルモンとコルチゾールのバランスで血糖値が維持されるからです。
また、脂肪酸からエネルギーが作れるかどうかもポイントです。脂肪からエネルギーが作れれば肝臓に蓄えている糖を節約できるからです。
ホルモンバランス、脂肪からのエネルギー合成、これが機能していない人は夜間の低血糖を起こしてしまうのです。
生活リズムを整えて夜間低血糖を改善しよう
夜間低血糖を防ぐには、糖質の食べ方に気を付ける、早く入眠し光を浴びて起床する、脂肪からのエネルギーチャージができるような食事に気を付ける事が大切です。夜間低血糖の改善には時間を要しますが頑張りましょう。