なんちゃって糖質オフは肥満を招く

記事
コラム
10年前から認知され始めた糖質制限。ご飯、パン、麺、糖質の多い野菜や調味料を使ったおかずなどを極減まで抜く方法はなかなかキツイものである。

その内に、北里大学病院の山田悟医師による「緩い糖質制限」が提唱されはじめた。緩い糖質制限とは、毎回、40g程度の糖質が食べられるというもの。

食事の最後に少しだけご飯を食べられるこの方法は、精神的に楽で続けられる方法であることには間違いない。しかし・・・・・・

この方法で一番大切なのは「出来るだけ正確に糖質量を把握しキッチリ40g内で抑える」ということだ。

大抵の人は、そこまで糖質量を測定しない。で、知らない間に60~70gの糖質を摂っている。おかずでも衣の付いたものや甘い味付けのものは案外糖質量は多い。

それらも加味しながらの1食40gの糖質で抑える方が、厳しい糖質制限より調整が難しい場合もあるのだ。

もっとも悪いのは糖質制限が「油やタンパク質は避けなくていい」と謳っているのを良いことに、糖質を70gも摂りながら油物をがっちり摂ってしまう事。

それでは脂質と糖質を一緒に摂る「肥満への道」まっしぐらなのである。本人は「プチ糖質制限」をしているつもりなので、全く気付いていない。

油物をガッツリ取るなら、糖質は極力少なくするべきである。そうしないと油分のおかげで、高い血糖値がずっと続くことになりかねない。

自分に都合の良いように捉えて、なんちゃって糖質オフをしている人は、糖尿病や肥満への道まっしぐら‥と言う事を知っておいてほしいと思う。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら