EAT(bスポット)治療は本当に効果があるのか

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コラム
EAT治療に通っていた経験から感じたことを連載で書いています。
2月4日「心身の不調を治す上咽頭擦過療法とは?」
2月5日「EAT治療を受ける時の耳鼻科の選び方 」
の記事も合わせてお読みください。

今日はEAT治療は本当に効果があるのか、について私の考えを書きます。

劇的に改善する例はそれほど多くない

これはあくまでも私の感想です。この治療をやって「今まで悩んでいた〇〇が嘘のように治りました!」という人は、それほど多くないと言うのが私の印象です。

特に慢性疲労、倦怠感など長期に続いている自律神経系の症状は他(副腎機能の低下、低血糖など)の原因も複雑に絡み合っています。たった一つの治療で全てが治る、と期待しない方がいいです。

EAT治療の手技が千差万別なのも・・

また、EAT治療の手技(擦過の強さ、頻度など)が医師によって千差万別なのも改善しない原因の一つだと思われます。

仙台の堀田医師は、「しっかりとした擦過をするのが大前提で、症状が強い人は集中的に実施した方が効果が出やすい」とおっしゃっていました。

それができる環境が整っていれば治る確率はもっと高くなるかもしれません。

EAT治療はやっても意味がないのか?

では、EAT治療はやっても意味がないのかといえばそんなことはありません。
心身の不調が長期に続く人は高確率で慢性上咽頭炎も存在するとされているからです。

たとえ劇的に改善しなくても、治療後しばら~~~~くしてから徐々に症状が軽くなる事もあります。というか、そういう治り方の方が多いと思います。

「そういえば頭痛の頻度が軽くなった」「鼻の通りがよくなった」「咽頭の違和感がなくなった」「眠れるようになった・・かも」「だるさがちょっとだけ少なくなった」的な感じです

EAT治療以外のケアも必要

また、EAT以外の治療も大切です。歯の奥の病巣が原因で別の病気を引き起こしている場合もあります。炎症体質を改善し、粘膜を荒らさないよう栄養にも気を配るなどのセルフケアも同時並行でやっていくといいと思います。

柔軟な考え方も大事かも

柔軟な考え方も大事です。病は気からと言うのは本当です。普段からちょっとしたことで悩む、深刻に捉えてしまう、心の習慣はありませんか

「とりあえずやってみよう。これで治ったら儲けもの」・・ぐらいの軽い感じで楽しく通っていた方が治りやすいと思います。





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