人と自分をくらべてもむなしさが残るだけだよ!

記事
学び
りゅう坊です。

優越感と劣等感。
あなたも経験したことのある感覚ですよね。

端的に言えば、相手より優る(まさる)
という感覚と、劣る(おとる)という感覚。
その場面はさまざま。

人間ってくらべたがるものなので
くらべて勝ったような優越感で意気揚々に
なったり、負けたような劣等感で
落ち込んだりします。

ただ、本来は勝った、負けたという
ものではなく、感覚であり感情のもの。

優越感で威張ってみても劣等感で
自分を追い込んでみてもなんの損得にも
ならない、取るに足らないことだよ、
という話です。

人と自分をくらべてばかりいない?


人はそれぞれ違う特徴があります。

そもそもくらべても同一人物ではないので
違いがいろいろあってあたりまえなのです。
良くも悪くもくらべることが、ナンセンス。

ただ、特に劣等感を感じて
気になるようなら素直に認めて落ち込むよりも
相手に対して劣ると感じる部分に足す作業を
することです。

劣等感を感じたまま落ち込んでしまうなんて
もったいないですし、落ち込む時間があれば
足す作業に使いましょう!

『自分なんてダメだぁ〜』
これが一番良くない、ということ。

逆に優越感に浸っていても
そこから進歩はないものになってしまいます。

それぞれの良いところを褒める、磨く


くらべることがいけないと言っている
わけではありません。

ただ、くらべるだけでは、その差が
解消できるものではありませんし、
その差は差であるだけです。

それよりも相手よりも足りない部分は、
納得して自分の身につけることへ
時間を使いましょう。

そして相手の良いところ、
自分の良いところを見つけて相手を褒め、
自分を磨くよう切り替えると、

変なストレスを感じることなく、
楽に楽しくなれますよ。

もっと自分に注目していきましょう!

優劣をつけても一時の感情に浸るだけ


くらべるよりも自分の強みを伸ばすことに
フォーカスしましょう。

優劣をつける相手は、
ほとんど同じ環境にいる人です。

知らない人とくらべても知らない部分が
多すぎます。

たとえば、著名人などとくらべても
さらに現実味がありませんし、
くらべることもしないでしょう。

感情を心にとどめて強みをみつけ、
伸ばすほうが楽で楽しくなります。

あなたにはあなたの良いところ、 
まわりの人にはそれぞれの
良いところがあります。

くらべるよりもお互いの強みを
引き出して伸ばしていく。

そして自分に足らないところは
足していく。

ここにチカラを注いだほうが
得になります。

人とくらべてもむなしさが残るだけのまとめ


優越感に浸っても劣等感に
さいなまれてもその瞬間の感情だけです。

あとに残るのは、、、 
”むなしさ” だけだとおもいます。
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