最近は”人間らしさ”がいいんだと感じるようになってきた

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コラム
先日のサッカーワールドカップ、
結果は言わずもがなで
それぞれにさまざまなおもいがあるはず。

自分もいろいろ感じ、考え、思いを馳せた。
最終的に自分の中では、賞賛を送った。

現場でやっている者達ってホント重責である。
国の代表というものを背負い、戦うわけで
敬服のほかならない。

なにが言いたいのかっていうと、

サッカー選手に限らず、
その道の専門屋はプロとしてやっているわけで
自信と誇りがないとやっていけないということ。

そのプロがやる結果に対して
一部の人だと思うが、誹謗するわけだ。

これに納得がいかないことが往々にある。
自分の仕事に上司でもない外部の人から
いろいろ言われたらどうだろう?

容易に想像できる範疇である。

でもそれも頑張る者達を応援する上での
結果に対しての悔しさを彼らにぶつける
ことで収めたいというのもよくわかる。

ここが、これが、人間らしさでもある。

なかなか寛大寛容になれない。
自分もそんな感情は日常茶飯事。

ここ数年、そんな人間の本質や特性を
結構考えるようになった。

サラリーマン生活を送る中で
不満や愚痴を募らせ、ときにはまわりの
人や環境のせいだとおもうこともあった。

振り返ると、かなり弱い自分が居たなと
おもう。心の余裕もなかったのかなとも
感じる。

数年前、長年勤めた会社を辞めた。
走り続けていたから今まで見えなかった
ものが見えた感覚を得た。

決して大それた経験があるわけではないが、
何か伝えるべきだと、人生にまつわることを
文章で表現したいと書き始めた。

微々たることしかできいないけど
発信していこうとやっている。

いろんな人を見るなかで
”人間らしさ”がいいんだと、感じる日々。

もっと楽に楽しく生きていけたらいいけど
険しそうだ。

りゅう坊
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