「使命の日」と「母の日」が重なった今年の日曜日

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占い
こんにちは。

Naokoです。

親が苦手な方向きに
心理タロット、カウンセリングや
傾聴させていただいています。

こう見えて、わたくし
音大オルガン科を卒業し

有難いことに
今でも毎週教会で

オルガンを
弾かせていただいています。↓
GroenmarktOrgelWeb.jpg

今日はカトリックの暦で
コーリング(Calling)を祝う
日曜日でした。

たまたま今年は
「母の日」と重なりました。

コーリングって
最近は良く聞くように
なったけど

「神のお召し」「使命」
という意味。

「これを果たすために
生まれてきた。」
という
人が生まれ持ってきた
人生の目的
みたいなもの。

教会では
それをくれたのが神様
なので

きのう、今日のミサでは
神父さんの
「なぜどのように神父に
なったのか」
というご本人の実話とか

「神様から人に与えられた使命
とは何でしょう」
というお話がされました。

(↓タロット「世界」のカード。
人の魂の1成長サイクルが達成された状態)

21 World2.jpg

そして今年はたまたま
この日が
「母の日」と重なりました。

そこで思い出したのが
つい最近視聴した
「胎内記憶」で有名な
池川明先生の動画。

先生によると
赤ちゃんは

お母さんのおなかの中に
いるときから
お母さんを
愛することが
使命だと思っていて

胎内にいるときすでに
お母さんに
いっぱい愛を
与えているのだそうです。

わたし自身は胎内記憶が
無いのですが

そういわれれば

「自分が
母親の胎内にいるとき
お母さんを喜ばそうと
していたかも。

そうだったとして
不思議じゃない感じ
がする。」

とみょうに
しっくりくるところが
ありました。

母に昔きいた話では

私は母のおなかの中で
暴れたらしく
ラクでは無かった
そう。

それは
母親を喜ばせようと
思ったけど
しくじったケース
だったのか💦

それでもやっぱり
このお母さんのところに
生まれてくると
なったとき

「私はこの人を喜ばせるんだ!」
と使命感をもったような
気がしています。

みなさんは
どうですか?
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わたしは
すべての子供

つまり
わたしたちすべて
お母さんの胎内で

「お母さんに喜んで欲しい!」

って思っていたと
思います。

生まれてから
いろいろあって

お母さんと
うまくいかない人も

お母さんを
好きになれない人も

みんな
心の奥の奥には

「お母さんに喜んでほしい。
お母さんが好き。
だってお母さんだから。」
という

つよ~い使命感と
願いがある、
思っています。

だから母の日に

「お母さんありがとう」って
思えない人も

気持ちよく言えない人も

お母さんへの
条件なしの愛は
た~っぷり
持っているんです。

GM Maria capel 2 SEIHOUKEI.jpg


今日は
教会のお仕事のあと

お母さんの代表ともいえる
マリア様に

お母さんに認められない
悲しさや無効力感

お母さんを好きになれない
罪悪感や劣等感に

つらい思いをしている
すべての人の

お母さんへの愛が
祝福されますように

とお祈りしてきました。

母の日終わって
お疲れモードの人

安心して
休んでくれるといいな。
~~~
いつもあなたの幸せを思っています。
Naoko💛
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