こころの健康づくり講演会〜NPO法人の役割〜

記事
コラム
みなさん、こんにちは!親子・人間関係のカウンセラー、山崎祐司です!
夏、終わっちゃいましたね・・・8月最後は迷走台風に皆さんは振り回されたのではないでしょうか・・・

さて、私は8月最後の日曜日(8/25)に富士宮市で「こころの健康づくり講演会」に参加しました。

講師にNPO法人「あなたのいばしょ」の理事長、大空幸星さんが登壇し、NPO法人の現状を講演していました。

大空さんは両親の離婚をきっかけに不登校になり、「死にたい」とまで考えるようになりました。
しかし、そのことを高校の担任の先生にメールで伝えたところ自宅まで駆けつけてくれて救われた経験があります。

この経験を経て、大学在学中に友人と二人でチャット専門の相談サイト「あなたのいばしょ」を作り、現在に至っているのです。

とはいえ大空さんは使命感からこのサイトを作ったわけではありません。

大空さんは大学在学中に多くの同期が起業していく中、一人もNPO法人を立てないことを憂い、仕方なくNPO法人を立てたのです。

起業するというのはとても素晴らしいことだと思います。ビジネスによって社会が求めているものを提供することによって世の中を便利にしていくのですから。

しかし、ビジネスをする以上、常に利益を追求していかなければなりません。
故に利益が出ないものは切らなければならないのです。

その切られたものの中に自殺や虐待があるのです。乱暴な言い方をすると自殺や虐待を解決しても利益にならないからです。自殺をした方はもちろん虐待で苦しんでいる人からお金をとるわけにはいかないですからね。

このようなビジネスから取り残された課題を解決するのがNPO法人なのですが、昨今の起業ブームからNPO法人を立ち上げる若者がいなくなったのです。

その状況を見て大空さんはNPO法人を作ったのです。

事実、大空さんは現在26歳なのですが、それより上となると40代後半が理事長を務めているNPO法人となっている状況です・・・

現在、日本の自殺、特に子どもの自殺は深刻な状況です。日本は少子高齢化で子どもの数は減っていますが子どもの自殺率は横ばいのままです。

これは子どもの自殺は年々増えている状況ということです。

この深刻な状況の中必要とされているNPO法人は限られた状況というわけなのです。

これを聴いて私は現在のNPO法人はとても苦しく、つらい立ち位置にいるんだと痛感いたしました。

この現状に危機感を持つ人が増え、社会から取り残された人たちを少しでも手を差し伸べてあげられるようになればいいなと感じました。

今回は少し重いテーマとなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます😌

カバー写真:大空さんとのツーショット

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら