集客はターゲット選定で決まる!売上を伸ばす具体的設定方法①

記事
ビジネス・マーケティング
 「新規客が増えない」「クーポン頼みで利益が薄い」
「どんなお客様に来てほしいのか、実は曖昧…」

多くのお店が抱える集客の悩み。
その根本的な原因は、ターゲット選定が不明確なことにあるかもしれません。

例えば、全国に26万件以上あると言われる美容室。
この厳しい競争を勝ち抜くためには、満足できる技術力は前提で、それ以上にマーケティング戦略的な集客が不可欠です。

そして、そのマーケティング戦略の要素の1つとなるのが「ターゲット選定」です。

この記事では、なぜターゲット選定が重要なのか、明日から実践できる具体的な設定方法を解説します。

1.png

なぜ、集客に「ターゲット選定」が重要なのか?

「どんなお客様にも満足していただけます!」
というアピールは、残念ながら競合に埋もれてしまい、結局は誰の心にも響きません。

ターゲットを明確にすることによって、以下のようなメリットが生まれます。

①集客活動の効率化
届けたい相手が明確になれば、広告や情報発信を「誰に」「どこで」「何を」伝えれば良いかが分かり、無駄な広告費を削減することができます。

②「強み」や「魅力」が伝わりやすくなる
特定の層に深く刺さるメッセージを発信できます。
わかりやすい例で「40代からの髪質改善専門サロン」と打ち出せば、髪の悩みが深刻化する40代以上の年齢層に強く響きます。

③価格競争からの脱却
「安いから」ではなく、「あなたのサロンだから行きたい」という価値で選ばれるようになります。
独自の価値を求めるお客様は、近隣のクーポン割引が強い店よりも適正な価格を支払ってでも通い続けてくれる優良顧客になる可能性が高いです。

④リピートの向上
ターゲットのニーズを深く理解し、期待を超えるサービスを提供することで顧客満足度は格段に上がります。
満足したお客様は、自然とリピーターになってくれます。

⑤競合との差別化
無数にある競合の中で、ターゲットを絞り独自のポジションを築くことは、他店との明確な差別化に直結します。

2.png

ターゲット選定の具体的な方法【3つのステップ】

では、実際にどのようにターゲットを選定すれば良いのでしょうか。
ここでは美容室を例にして「3つのステップ」で具体的に解説します。


【ステップ1】 現状分析(自分のお店を知る)

まずは、自店を客観的に把握することから始めます。ここではポイントを3つ挙げていきます。

①お店のコンセプト・強みの明確化
「あなたのサロンの”ウリ”は何ですか? 」という質問に応えてみましょう。
たとえば、
・技術(カット、カラー、髪質改善)
・サービス(ヘッドスパ、個室完備)
・こだわり(オーガニック製品、時短メニュー)などから
競合に無さそうな独自の価値を持っていないか具体的に洗い出します。

②既存顧客の分析
すでに来店されているお客様の年齢層、性別、職業、居住エリア、人気メニューなどを分析し、どのような層に支持されているのかを把握します。
リピート率の高いお客様の共通点を探るのがポイントです。

③商圏・競合分析
お店の周辺にどんな人が住んでいるか、どんなお店・施設があるか、競合店のコンセプト、価格帯、集客方法なども分かるレベルで調査してみましょう。
そうすることで、自店が狙うべき隙間(ニッチ)のヒントが見えてきます。

次回のブログでは残りのステップをみていきます!


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら