(381日目)7〜8割くらいのパワーで丁度いい。

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皆さんにお伝えしたいことがあります。
それは、ワイはとっても不真面目であるってこと。

え?言うまでもなく気づいていたと?
それなら何よりです😊

さて本題。


真面目であることは一見良いように見えます。
真面目な性格が真摯さを感じさせ
信頼を得られる根っこになる。
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だけど頑張りすぎていませんか?

真面目な性格と他人に言われても
ピンとこない人もいるかもしれません。
それは自覚せずに無意識だからでしょう。

ただ、真面目な人は無理をしすぎます。
自分でも想像できないようなストレスを
内に抱えている可能性が高いのです。

仕事にも真剣で家事もこなして
自分のことよりも周りを優先する人。
人を育てる立場でありながら
仕事でも結果を出し続ける立場の人。

実は自分でも気付かないうちに
ストレスを抱え込んでるかもです。
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そんな人に伝えたいのは
遊び”を作ろうぜ!ってことです。

どう言うことか説明します。

真面目な人ほど
常にフルパワーで生きている。
そんなように感じます。

ワイにはできない生き方ですし
カッコいいよなぁ、と思うときもあります。

しかしハーフマラソンの距離を
全速力で走り続けたらどうなるでしょう?
間違いなく身体はボロボロになります。
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こと社会生活において同じようなに過ごせば
身体だけでなく精神も酷使することになる。

この状態でパフォーマンスを維持し続けること
それは不可能に近いと思います。

真面目な人は遊びがなくて常にフルパワーだから
メンタルを病んでしまったり
体調を崩してしまったりするんだと思うのです。
息詰まって行き詰まるのです。
(↑この言葉気に入った)

遊びとは、余力・余白・余裕のことです。

ーコーヒー.png

タイトルに書いたように日常生活では
7〜8割のパワーで充分なのです。
フルパワーで居続ける必要はありません。

もしフルパワーで活動し続けたとしたら
今この時点では最高のパフォーマンスを
発揮できているかもしれません。
しかし身体にガタがきてガタガタになると
一気にパフォーマンスはゼロになります。

いわば「100か0か」の世界です。


しかし長い人生
自分のパフォーマンスをそれなりに出しつつ
長く続けることが大切なのではないでしょか?

ここで大切なのはチカラの出し方・使い方です。


100か0かの大博打を打つよりも
セーフティに生き続けることの方が
人生は充実するようにも思います。
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遊びが2〜3割あれば
いざと言うときにその余力を使えます。
フルパワーを使うのは瞬間最大風速のようなもの。

トラブルがあった時や
ここぞと言うときのためにパワーを温存しておく。
そうすることでメンタルを削られることなく
適切なパワーをコントロールできると思います。

真面目に不真面目を演じられることが
結果として自分を守ることにつながる。

今日はそんなことを伝えたくて筆を取りました。
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