ペルセウス座流星群を見に行って思ったこと、学んだこと

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コラム
2021年は、月齢が4。
月明りを気にせず観測することができるでしょう.月は21時頃には沈みます.
月齢・ピーク時刻ともに好条件がそろうのは8年ぶり.夜空の暗い場所では天の川も見え,南西の空には木星や土星もあって,とても賑やかな夜となるでしょう.明るい流星も多く見られるでしょう.

ということで、極大日に行ってまいりました、
白樺湖に。
ピークは3時からということなので、
寝っ転がって観測できるよう、シートや寝袋、
冷えるとのことなのであたたかい飲み物を入れるジャーと
星を見ながら飲むワインなど持参して、かなりの大荷物。


途中、ブドウをもいだりしつつ、夜に備えてパワーを温存
していたら、まさかの大雨。
頼むから止んで、ひとつでもふたつでもいいから流れ星見たいです。
と、祈りつつ、ホテルの中で待機していました。
気分はダダ下がりだし、ロビーで待機の観測者たちも
眠りだしたり、ゲームしてたり、スマホしてたり。

3時過ぎ、やっと小雨になっていた時、吹っ切れました。
こんなところでため息をついていても仕方ない。
そうだ、ナイトウォークしよう。

白樺湖は有名なジョギングコースらしく、一周できるみたい。
懐中電灯を用意していたので、夜道を出発。

DSC_5949.jpeg

湖、まっくらです。
翼みたいなのは、シルバーのリュック。
もしかしたらの期待を込めて、寝袋やらワイン、スープなど入ってます。

DSC_5947.jpg

なんでいちいち写真が横になるのやら

気にせず続けます。

白樺湖、暗いエリアは闇なので、足元注意だし
ものすごい冒険モード。

寒さ対策してきたけれど、サクサク歩いているし、
荷物は重いしで、ちょっと暑くなってきました。

続きます。




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