記念すべき第1回(エントリーシートはラブレター?)

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ビジネス・マーケティング
本日からエントリシートの添削サービスの受付を始めました。
このブログ文章を見て添削受けてみようかなと興味を持ってもらえたらうれしいです。
まず学生のエントリシートを読んで根本的に思うことは、自分のことしか書いていない!!
これを読んだ人は当然だと思うかもしれないけど、違うんです。
エントリシートは自己PR文=企業へのラブレターなんですよ~
なので、エントリシートをラブレターに置き換えて考えてみてください。
ラブレターに自分の自慢しか書かない相手と付き合いたいとは思わないですよね。自己チューで付き合ったら楽しくなさそう。
また失敗談やネガティブな話も不安しか残らない。

なので、自分のことも書きつつ、入社したら(付き合ったら)どんな楽しい将来が待っているのか相手をワクワクさせて興味を持たせることが大事です。
よく失敗談を書いてどうやって解決したかを書く人がいますが、必ずしも失敗談を書く必要はありません。会社の立場からすればそもそも失敗しない人の方がいいわけですから。
あくまで成功体験ばかりを書き連ねていては信憑性に欠けるところを信憑性を持たせるための方法でしかないです。
なので、許される範囲の簡単な失敗団程度でいいんです。
大きな失敗をやらかした人を内定者(彼氏)にしようとは思わないですよね。

エントリシートを書くときは受け取る相手になった気持ちで書いてみて下さい。
今回はエントリシートの簡単なテクニックを紹介させて頂きました。
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