たぶん僕の人生の中でこれほど教訓や哲学が含まれている漫画はほかに出会ったことがない。
それが福本伸行先生の「賭博黙示録カイジ」だ。
ほとんどの人は「あーあのギャンブルマンガね。」と思うと思う。
しかしこの漫画の中に出てくる名言?格言が深すぎて僕の人生の一部になった。
そんな僕が心に残ったカイジに出てくる名言とその解釈について話をしようと思う。
今回お伝えする名言は3つ。
まずは一つ目。
「今日をがんばり始めたものにのみ明日が来る」
とある情熱的な言葉に魂を揺さぶられて
「よし!明日から気合を入れて頑張ろう!」
と高揚感と明日からのモチベーションでで熱くなったことがだれでもあると思う。
僕もその一人だ。
しかし作中の大槻班長は言う。
「明日から頑張ろうと口にする者には永遠に明日は来ない。だって明日になったらまた明日から頑張ろうって先延ばしするから。」
ガーン・・・
どっかで見ているの?と思いたくなるほど僕の心が見透かされている。
「今日だけ・・・今日だけでも頑張ってみよう・・・
そう思って頑張り始めたものにだけ明日が来る」
この話はもう20年以上も前に読んだ話なのに今でも僕の心に生き続けています。
明日じゃないですよ!今日だけ頑張りましょう!
二つ目は
「公平である必要がないが・・・・少なくとも公平感は客与えなけならんのだ・・・」
これも胸に刺さります。
要約すると
実際の裏側では不公平でもいいのですが表側では公平だと思わせる納得できる材料や演出が必要ということです。
これを知った僕は社会全体を公平ではないという目線で見るようになりました。
そして自分の扱いは公平だと喜びながら沈没していく人たちを数多く見てきました。
彼らは実際に公平に扱われてたわけではなく公平に扱われているという錯覚のもとに嬉々としていたのでしょう。
納得感があれば人は不平や不満をもらさないということを知りました。
そして最後の三つ目は
「世間はおまえらの母親ではない。」
これは僕自身が自分の子供たちに言い続けてきたことです。
聞けば答えてくれる。
頼めば引き受けてくれる。
困れば助けてくれる。
これは母親はそうかもしれないですが世間はそうはいきません。
結局は自分の人生は自分で切り開くものだとそう思います。
いかがだったでしょうか?
これを機にカイジ読んでみたくなった人がいると非常にうれしいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!