「本番で力を出せない」は、気合い不足ではないかもしれない

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コラム
スポーツトレーナーの方から依頼を受け、
プロ試験を控えた選手の対話支援を行いました。

技術も努力も十分にある。
でも、本番になると身体が固まる。

「自分の強みがわからない」
「期待に応えないといけない」
「ミスした瞬間に頭が真っ白になる」

そんな状態でした。

実際に話してみると、
言葉では「頑張りたい」と言っていても、

- 呼吸が浅くなる
- 身体が前に倒れる
- “正しい答え”を探し始める

など、
身体と感情がズレている場面が多くありました。

私は、
無理に励ましたり、
「もっとこうした方がいい」とアドバイスするよりも、

まず、
「今どんな状態が起きているのか」
を一緒に観察することを大切にしています。

すると少しずつ、

「本当は失敗するのが怖かった」
「期待に応えようとしていた」
「自分の感覚より、周りを優先していた」

という、本来の声が出てきました。

私は、
“答えを渡す”というより、

「自分の感覚へ戻れる状態」

を整える関わりをしています。

教育・スポーツ・対人支援。
分野は違っても、
「本来の力を出せなくなっている状態」
には共通点があると感じています。
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