「食」の悩みを解決してスッキリ! しよう
そもそも料理好きで、闊達で動き回るから太らない。
食べるの大好き!
なんていう方もいますが、
「忙しくて料理をしている時間がない!」
「どうしても食べ過ぎちゃう・・・ダイエットしなくちゃ」
「甘い物がやめられない(><)」
などなど、お悩みやコンプレックスをもつ方も多いですよね。
私は栄養士ですが、実は料理が好きなわけではなく、栄養士になったものの美容の方に興味があり、デスクワークの仕事に没頭し、日々の食事の準備はむしろ負担に感じていたクチです。
気づくと太ってきてはダイエットをし、痩せてしばらくするとまた油断して太ってきてダイエットし・・・
いつもいつも、頭のどこかに「太りたくない」「ダイエットしなきゃ」があって、呪縛感がありましたねぇ。
そもそも、そんなことを解決しようという商品やサービスを開発するのが私の仕事でしたから、それはそれは、仕事にも没頭しますよね。
っていうか、つまり、商品やサービスでは「持続性はない」ということ!
そんな経験も踏まえて、真の解決法にたどり着きましたよ。
結局行きついたところ、正攻法だったのですけど、笑。
今や、ダイエットのコンプレックスはありません。
痩せていること自体に、価値を感じなくなったともいえます。
人生後半になって、大きな重荷がおりました。
スッキリ!
ということで、一人でも多くの方の「自由への道」を支援したく専門職に戻りました、笑。
食事の役割を整理してみる
食事には、生物として関わる側面と、ヒトとして、文化として関わる側面があるとされています。
①生物として、生きるために必要な栄養素を摂取する
②より効率的に栄養素を摂取して、健康増進(病気予防)、生物的進化を図る
③味覚を楽しむ嗜好、コミュニケーションを図る社交・文化的意義
この役割を意識して、特に①②と③を切り分け、『別物』くらいに考えると、食事の管理がとても楽になります。
戦前までは、日常的な食事は①でしかありえなかった。祭りや祝い事で「ごちそう」を食べていた。
戦後、②へ向かって国策として栄養改善を行った。
1970年代以降、経済的に発展し、外食産業、食品輸入、加工食品が発展。
「おいしくてなんぼ」という嗜好優勢、社会背景も加わって③優位の食生活に。
日本では昔から問題であった「高血圧」に加え、「高血糖」「脂質異常」など生活習慣病予備軍、生活習慣病、がんなどが増加。
嗜好と体重管理のメンタル的な戦いで、摂食障害の方も増加。
一方で、家事が電化して劇的に楽になり、移動は車など、食事とまったく同等に大事な「活動量」も激減。
ううーん、豊かになったような、つらくなったような・・・(涙)
さて、だから「昔のライフスタイルにもどろう」というわけではなく、笑。
いいとこ取りしてどうしたらハッピーになれるか、知恵を出したいですよね。
「日常食」と「ごちそう食」は、異なるおいしさ
結論から言うと、生物として自分を養ってあげる「日常食」(日常の食事)と、嗜好・社交・文化を楽しむ「ごちそう食」を分けて考える。
太らない、病気にならない健康管理重視の「日常食」スタイルを確立する。
8割は「日常食」を食べ、2割は「ごちそう食」を楽しむ。
1週間、1日3食とすると×7日で21食。
1週間のうち、4食が「ごちそう食」。
飲み会、焼く肉、肉フェス、イタリアン、カレーetc
あるいは、1か月30日のうち2割は6日間。
旅行行く分を「ごちそう食」として数えておく。
これね、メンタル面でもすごくいいんです。
「ごちそう食のときは、カロリーも何も考えず、楽しむ」。
「ごちそう食」があるから、日常食に中途半端にごちそう食を持ち込まなくてすむ。
「食べたいけど食べちゃダメ。でも、今日だけいいか」
「ダイエット中だから天ぷらの衣をはがして食べよう」
→店とトラブル。こんなこと、ありましたね、笑。
こういう、いつも何かが心にひっかかっているようなことがなくなり、心に積み残しがないっていうのかな、これ、想像以上にストレスフリーなんですよね。
「ごちそう食」本当に何も気にしなくていいの?
はい、日常食でそれなりに節度ある食べ方をしていると、いくら野放しになったところで、そんなにゴッテリ脂っぽいものは、たくさん食べられなくなります。結果、体重管理もそれほど響かないんですよ。
そのかわり、一定量の活動量は必要です。
よく歩く、とか。動く、とか。
これは「体重管理」にとって、というだけではなく、生涯に渡って「血管」を柔らかく保つために必須です。
動いて血流をよくして、血管を広げてあげないと、加齢とともにひたすら血管が硬くなり、病気になります。
ヒトは動物なんですよね。
「動く」という行為を何かで補うことはできないのです。
ということを、30年かけて学んできましたよ。
さて、では「日常食」は質素でがまんするもの?
いえいえ、「日常食」は例えるなら体がホッとするおいしさの食事です。
みそ汁とか、納豆とか、etc・・・。
今、ホッとしなくても、8割日常食を食べていれば、ホッとするようになります。「おいしい、おいしい!」と旅先で食事を楽しんで帰ってくると、「やっぱり家での食事はおいしいねぇ、体がホッとする」。
こうなるイメージですね。
結論、「ごちそう食」も「日常食」も、食べること自体を心から楽しめるようになる。
人生がとてもハッピーになります♪
自分なりの、持続可能な日常食を構築する
例えば、私の日常食は、
主食は玄米、主菜は納豆、大豆、魚類、鶏むね肉が多、副菜(野菜料理)は基本2品、野菜スープ/みそ汁(たんぱく質食材入り)必ず。
栄養士ですからね、沁みついているんです、このカタチが。
けっこうハードに筋トレやランニングもするので、たんぱく質は多めです。
たんぱく質を多めに食べると、食欲がおさまりやすいというメリットがあります。
体を動かす習慣があると、たくさん食べることができるからうれしいですね♪
ほとんど自炊なので、油脂量はあまり気にせず、ご飯は、食べる量を計っています。(脂質か糖質、どちらか抑えるのが体重管理のコツです)。
一度にたくさんの料理する時間はないので、副菜は「ホットクック」(シャープ製ヘルシオシリーズの電気調理器)でじゃんじゃん作り置きしています。
野菜スープは、常に「ホットクック」の中で保温されています。
(ホットクック2台使っています)
「作り置き」は好き嫌いがあると思うのですが、私はめんどくさがりなので、作り置きをすることで、
・品数を担保できる
・中食(料理や加工食品を買って帰る)を予防できる
・炭水化物中心の手軽でおいしい(笑)食べ物(レトルトカレーやパスタなど)に走らない
これらができるようになりました。
週末の昼・夜は量も気にせず、なーんでも、食べます。
さて、私の日常食、すごくストイックに見えませんか?
1つ、情報が漏れています。
私はね、お酒に強いんです。
ワイン1本くらいじゃ酔わないくらいの。
加齢とともに、一定量で眠くなるので、もはや依存症の心配はないかなと思ってやめてはいませんが、肝数値が上がってきたらやめようと思っています。
(本当は、上がってきたら遅いんですよ!)
ちなみに、飲酒のリスクは肝臓だけではないということを、栄養士として! ちゃんとご説明しておきますね。
まず、「約60の疾患に関与する、健康リスクの大きな要因」(WHO)
触れる粘膜炎症→がん化リスク、血圧上昇、脳卒中、虚血性心疾患etc・・・
ということで、いくら他の健康習慣に力をいれたところでチャラになるわけではない。今では、「アルコールは発がん物質である。適量などなく、飲まないのが良い」とキッパリおっしゃるドクターも多いです。
言いたいことは、
・人それぞれ、嗜好がある
・嗜好のリスク管理は必要(関連する健診数値があがってきたらコントロールする、コントロールできない、つまり依存的ならキッパリやめるタイミングを決めておく、病気リスクが高いならキッパリやめる、など)
・できるだけ早いうちから、長く『自分の嗜好』を楽しめるような、持続可能な食事スタイルを構築する
「自分なりの」。
これが、大事だと思うのです。
モデルケースに合わせようとすると「わかってるんだけどね」ってなるからです。
ダイエットの体験談は、その人がうまくいった方法。
話題になったダイエット法は「それでやせられるなら私もできる!」と、夢をみせてもらった方法。
それが私にも合うとは限らない。
それでやせられるなら、ずっとスタンダードな方法になっているはず。
誰も、ダイエットで困っていないはず。
これが、30年で得た、私の答えです。
まずは「平日」の食事を、「健康重視にパターン化する」というのはいかがでしょうか?
イメージできましたか??
ちょっと自信がない、この機会にしっかりと日常食を構築してみたい、と思われたら、お手伝いいたします。どうぞお声がけくださいませ(^_-)-☆
ご質問等いただけましたら、それにお答えするようなブログをアップしていきたいと思います。
これからも、みなさまのお役にたてるような情報をアップしていきたいと思いますので、ご参照いただけましたら幸いです。
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