令和3年8月27日(金)友引☆今日も笑顔で☆

記事
コラム
東京2020パラリンピック☆彡

昨日は、競泳男子100メートル自由形の
運動機能障害のクラスで、
鈴木孝幸選手が
パラリンピックレコードで、
金メダルを獲得☆彡
おめでとうございます!
今大会金メダル一番乗り!!

嬉しいです☆彡

そして、
We The 15」(私たちは15%)
キャンペーン動画ご紹介すます☆彡

あなたは知っていますか?
世界人口の15%が、何かの障がいを抱えていることを。
そして一口に「障がい」と言っても、その種類も、その重さも、一人ひとり、それぞれ違うことを。
障がいは多様で、一人ひとりに個性がある。
一人ひとりの「困難」があり、一人ひとりの「できること」があり、
一人ひとりの「不安」があり、一人ひとりの「夢」がある。
チーム コカ・コーラが目指すのは、障がいの有無に関わらず、誰もが自分の個性を発揮できる世界。
そして、それぞれの個性を尊重し合い、それぞれの困難を支え合う、やさしさがあふれる世界。
みんなの多様性を、世界の可能性に。

Team Coca-Cola and WeThe15 present
Josh GRISDALE

(街中で車いすに乗った男性のアップ)
(以降、日本語訳を掲載)

「脳性麻痺を患っています

自分の障害について気づいたのは
いつだたか覚えていません

僕にとってはそれが普通だったので、
変に思わなかったんだと思います

でも6歳になったら
障がいはなくなると
なぜか思い込んでいて
誕生日を迎えても何も変わらなかった
ことにショックを受けました

その後いくつかのステージを経て
歳を重ねるにつれて
自分の障がいを受け入れるように
なりましたね

2000年にはじめて、
父親とカナダから日本に来ましたが
思っていたよりも
バリアフリーだったのに
驚きました

一つはっきり覚えているのは
浅草に行った時に、
エレベータのない駅があって
困っていたら
駅員たちが車椅子ごと
運んでくれました

日本のおもてなしに
初めて触れた瞬間でした

何度も何度も来たいと思うようになって、
2007年に移住してきました

初めて日本に来た時に
僕が欲しかった
ウェブサイトを作ることにしたんです

それで Accessible Japan を立ち上げました

日本に来たいという人のために
バリアフリーに関する情報を提供するサイトです

主に2つの目的がありまして

一つは日本が障がいを持つ人にとって
過ごしやすい観光地であることを
世界に発信すること

もう一つの目的は、
人々に情報を提供することで
細かいことを気にせずに、
安心して旅行の計画を立て
期待で胸を膨らませてもらうことです

Accessible Japan が必要なくって、
閉じることが僕の夢です

数年前、パラリンピック選手は特別で
超人であるという描かれ方がされていました

障がいを持つ人も、パラリンピック選手とは違い
普通の人がほとんどです
それぞれの挑戦をしながら、
そぞれの日常を生きています

そういう人を忘れないことが
大切だと思います

人の価値は、なにができるかではなく
どんな人であるかということなのです

私はジョシュ #WeThe15の一人です」

More differences,more possibilitise.
(浅草の交差点前のワンショット)
#TEAMCocaCola + #WeThe15
#チームコカコーラ #東京2020
(youtube 動画 3:10)

※全文Youtube「#TEAMCocaCola + #WeThe15 #1」篇 TEAM Coca-Colより引用

よかったらyoutubeで直接ご覧ください☆彡
そして、ジョシュさんのHP(Accessible Japan - アクセシブルジャパン)も是非ご覧ください!情報だけでなくサイトが観やすいように色々な工夫がなされていました。たいへん参考になりました。
私は(日本は)まだまだ遅れているなぁ~と思いました!

というわけで、
8月27日お誕生日の方
おめでとうございます!
そして今日も皆さんにとって
良い一日でありますように
笑顔セラピーお届けします☆彡

迷ったら
イエス
アイキャン
レッツトライ!

*出典:笑顔セラピー
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