投資初心者におすすめ!債券と個人向け国債のちがいとは?

記事
学び
どうも、まさひらです。みなさんは投資をしたことはありますか。例えば

「投資をしてみたいけど何から始めたらいいの?」

「投資で全財産失ったって聞いたことがあるし」

などと疑問に思っています。疑問を解決するためにあなたにおすすめするのは債券です。この記事を読むことで以下のことがわかります。

債券とは何なのか
債券の利益と損失について
それでは参りましょう。

債券とは
 債券とは国や地方公共団体、会社などが投資家からお金を借りるときに発行する「有価債券」のことです。債券の種類として

国が発行する国債
企業が発行する社債
地方公共団体が発行する地方債
この3つがあります。この3つは預金よりも金利が高いのが特徴です。金利とはお金を貸し借りするときの値段です。例えば1年間で200万円お金を借りたとして3%の金利を約束しているるのであれば1年に6万円借りたことと200万円が同じ価値があります。


価値観として3%から4%にあがると「金利があがったな」と認識することができます。


金利の種類
固定金利と変動金利

 固定金利とは借り入れたときの金利が最後まで変わらないうえ、毎月の返済額が一定である金利です。

デメリットとして金利が高くなるのでその分利息が多くなります。

なお普通の債券は固定金利です。



 変動金利とは半年ごとに金利を調整して毎月の返済額は5年ごとに見直していきます。

デメリットとして金利が変わっていくので利息も変動していくので返済総額が最後までわからないことです。

個人向け国債は変動金利です。これは金利が上がっていく低金利のときに購入すると便利になります。ただし、もっとも金利が低い金利が金利である下限金利が設定されておりその金額を下回ることはありません。

例えば、満期までの期間が10年 購入単位が1万円以上1万円単位

発行は毎月 金利0.05%(2018年8月発行国債の金利) 下限金利0.05%

債券の利益と損失
 債券の利益と損失に関して述べていきます。債券は投資信託や株式と比べて利益が少ないかわりに損失も少ないです。

まとめ
債券とは有価債券のこと
金利は主に固定金利と変動金利
債券はローリスク・ローリターンである
ここまでこの記事を読んでいただきありがとうございました。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す