テクノロジー「空飛ぶ淡水魚」

テクノロジー「空飛ぶ淡水魚」

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【地上の魚】



なんと水中しか生きられないはずの魚が
地上で15時間も生きて動いていたという
驚く発見がありこの魚が見つかったのは
カリブ海のトリニダード島という場所

これはApple TV+ の動物達の秘密の生活
という番組で放送され撮影が凄く困難で
6年間この魚を追い続けてやっと2024年
撮影に成功し放送する事が出来ました

普通魚はエラで水中の酸素を取り入れて
呼吸してますが空気中ではエラは使えず
魚は地上に出ると呼吸ができなくなって
死んでしまいます

ところがこの魚は違い水の外でも元気に
ピョンピョン跳ね移動してるのを発見し
魚をよく観察してみると淡水に住んでる
キリフィッシュと言う魚だったのです

しかし一般的なキリフィッシュとは違い
1年中地面が湿ってる湿地帯に住んでて
ここで湿った葉や岩や土に向かって飛び
自身が乾燥する事を防いでました

その中のマングローブ・キリフィッシュ
という種類だと考えられて体長が約3cm
ジャンプ力は自分の体の8倍の高さまで
飛ぶ事が出来ました

移動距離は自分の体の約6000倍を進めて
地上にいられる時間が最大15時間可能で
過去の記録では66日も地上にいたと言う
報告が上がってます



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【呼吸方法】



この魚が地上に出なくてはいけない訳は
ふだん川等の淡水で暮らしてるのですが
周りにライバルが多くなってきたり敵が
現れたりすると新天地を求め移動します

そしてより安全で住みやすい所を探す為
地上に飛び出すのですが通常魚は地上で
呼吸出来ませんがこの魚は尻尾で呼吸し
地上でも生き抜く事が出来ます

生物学者のディーコン氏の研究結果では
この魚の尻尾の皮はとても薄くて細くて
血管や赤血球が皮の直下に流れてるから
尻尾の皮を通し酸素を取り込めるとの事

尻尾で酸素が取り込める訳はその構造に
大きな特徴がありこの尻尾の細胞の数は
2~3個位しかなくこれだけ薄いと酸素が
勝手に体内に入ってきます

つまり水の中ではエラで地上では尻尾で
呼吸するというめちゃくちゃ珍しい魚で
カリブ海のトリニダード島にしかいない
固有の生き物なのです

魚の特徴をまとめるとトリニダード島に
生息してるキリフィッシュは水の外でも
長時間生きられ尻尾から空気中の酸素を
取り込んで呼吸してる

水の外に出る目的は安全な場所を探す為
地上を小さな体で大ジャンプして移動し
湿地帯の湿った葉や岩や土を渡り遠くの
川に移動して新生活を始めるのです

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