前回の記事では、
・アイコンは履歴書でいう顔写真みたいなものだよ
・できれば人の顔にするのがオススメだよ
・占いやスピリチュアル方面とは分けて考えようね
というのがお伝えしたい趣旨でした。
今回はアイコンと等しく重要となるサムネイルについて解説していきます。
(勝手にシリーズ化してるけどいつまで続くんだろ…?)
1.やはり人の顔は入れておきたい
アイコンでは人の顔を使用するのがオススメでした。
それと同様に、サムネイルもできれば人の顔を使いたいものです。
まずはこちらを見てみましょう。
サンプル①
サンプル②
上のサンプル①と②、どちらのほうが目に留まったでしょうか?
人の感覚に絶対はありませんが、多くの方は②のほうがしっくりきたのではないでしょうか。
それは基本的に人は人物に注意を向けるものだからです。
サンプル①の場合、広大な景色が広がっているだけ。
これだと視点が定まらず、どこを見れば良いのかわかりません。
しかしサンプル②を目にしたときは、
・まず人を見る
・次に文字を見る
という視点の誘導が起こります。
わかりやすく言うとメリハリが効いて見やすいんですよね。
私が見てきた感覚だと、サンプル①のサムネイルを使用しており、なかなか成果を出せていない初心者さんは非常に多い。
このルールを理解したうえであえてハズすのなら分かりますが、基本的にはアイコンと同様、人物をどこかに入れたほうが無難です。
2.相手の気持ちを想像しよう
では次に、こちらの2つを見比べてみましょう。
サンプル①
サンプル②
どちらのほうがより「失恋の話をお聞きする」というサービスのサムネイルとしてふさわしいでしょうか。
もちろん絶対的な正解はありませんが、私だったらサンプル②を推します。
それはサンプル①のほうは「そこまでの深刻さを感じない」からです。
なんとなく不機嫌そうな感じで、ムスッとしているように見える。
何かトラブルがあったのは確かなんだろうけど、そこまで重大そうにも見えない…そんな印象を受けます。
しかしサンプル②の女性は物憂げで、どこか遠くを見ているような感覚。
深刻な悩みがあり、目の前のことに集中できていない。
「心ここにあらず」というように見えます。
つまり相当な状況であると考えられるわけですネ。
サムネイルで大切なのは「お客様が自分と重ねられるかどうか」です。
それをパッと見たときに感情移入できるかどうか。
今まさに失恋のまっただ中にいる人にとっては、おそらく②のほうが刺さるのではないかな、というのが私の考えです。
つまり大切なのは美的センスというよりも、相手の気持ちを想像しながら作ることと言えます。
「このサムネイルを見た人はどう思うかな」と考えながら作る、ということですね。
今は休止していますが、かつて私が恋愛相談サービスを受け付けていたときにも、そのような意識で作成していたものです。
3.まとめ
・基本的には人物を入れよう
・そうすることで「①まず人を見て、②次に文字を読む」という視線誘導ができるよ
・相手の心情を想像しながら作ると、より“刺さる”ものができるよ
ということでした。
といってもサムネ作りは画像編集ソフトを扱う必要が出てきます。
自分で練習して腕を磨くもよし、誰かに依頼するもよし。
自分に合った方法で進めていきたいですね。