早いもので、私のココナラ電話相談歴は5年目になります。
その間もいろんな初心者さんにアドバイスをさせてもらっていたのですが、多くの人に共通する、つまずきポイントがあると感じています。
そこで今回は「まずコレをやりましょう!」という要点をまとめていきたいと思います。
いつになく真面目な記事やな…。
1.とにかく空欄は全部埋める!
・プロフィールの自己紹介1300文字
・職歴、学歴
・スキル・得意分野
・ポートフォリオ
・資格・検定
・受賞歴・執筆歴・講演歴
・サービス文の紹介文1000文字
・サムネイル10枚
・購入にあたってのお願い
・Q&A
これらを全部埋めてください。
全部です。
文章を書くのが難しいのもわかります。
めんどうなのもわかります。
サムネイルを用意するのが大変なのもわかります。
でもまずはこれを埋めなければ始まりません。
そもそもココナラでは「プロフィールやサービスの充実度」というものが重視されています。
簡単に言うと自己紹介がちゃんとしてあって、サービスの説明書きもしっかりしてあるものは「ちゃんとした出品者のちゃんとしたサービス」と評価されます。
ココナラのヘルプページ「サービスの掲載順について」というページでは、「新しくサービスを出品された方も、サービス内容が充実しているとおすすめ順で上位表示されやすくなります。」という表記があります。
つまりまだ実績のない新人であっても、「サービス内容が充実している=ちゃんと書くところを書いている」場合は、自分のサービスのランキングが上昇するということ。
そもそもサービス内容が充実しているかどうかについて、ココナラのスタッフさんが一つ一つを目で見てチェックしているとは考えづらいというのが、私の考えです。
だって電話相談以外にもココナラには多くのジャンルがあり、日々大勢の出品者が活動していますからね。
それを全部スタッフさんが目視で「充実しているかどうか」を評価しているだろうか?というと、ちょっと考えにくい。
だからまずは上記の項目をしっかり埋めているかどうかで、システムが機械的に判断しているというのが私の意見です。
つまり埋めていれば充実していると判定され、埋めていなければ充実していないと判定されるということ。
試しにある程度実績のあるプラチナランカーさんのプロフィールやサービスを覗いてみてください。めっちゃくちゃ資格や得意分野を書いている人もいるはずです。
その人がココナラのシステムを理解しているのか、SEO対策の知識や意図を持って取り組んでいるのかはわかりません。しかししっかり埋めている人が上位にいるというのは一つの事実です。
つまりとりあえず空欄は埋めておくに越したことはない、ということ。
「そうは言うけど、売れてる上位の中にはプロフィールとかサービス文があっさりしてる人もいるよ?」という声もあると思います。私自身もスキルや得意分野は最低限しか書いていませんしね。
プロフィールやサービスがあっさりしていても上位にいるのには、また別の理由があります。そこまで説明すると長くなるので今回は割愛。
また、初心者さんが知っても簡単にマネできるものでもありません。
いずれにせよ初心者さんはとにかく埋める、ということだけ覚えておけばOKです。
「身バレしたくないから職歴や学歴は書きたくない」という人もいるでしょう。
職歴と学歴は非公開にできるオプションがあるので、そちらを選択すればOKです。
2.持論を前面に打ち出す
「とりあえず埋めるのは埋めた。でもお客様に来てもらえない」
これが次のつまずきポイントです。
お客様に来ていただけない理由はケースバイケース。
全員に共通する「これが原因!」というものはありません。
それでもなお、(ちょっと偉そうですが)私の目から見て、ここは多くの初心者さんに当てはまるポイントだと思える部分があります。
そのひとつが「文章が無難すぎる」ということ。
言っていることが何となくフワッとしていて、読み手に刺さるものがない。
周囲の全員から好かれようとするあまり、何となく“感じの良いこと”ばかり並べられている。
ちょっとキツい言い方になってしまいますが、文章にその人の本当の良さや個性が表れていないのです。
個性がないということは、わざわざその人に電話しなくても、他の人でもいいと思われてしまうということ。
みんな同じような内容なら横並びになってしまいます。
あなたが思わず電話したくなる出品者さんのプロフィールやサービス文とは、どのようなものでしょうか。
私だったら周囲の批判を恐れず、「周りとは違うかもしれないけど、私はこう考えます!」とハッキリ言い切る人です。
自分の考えをしっかり持っており、揺るぎない信念のようなものを感じる。そんな明確な“軸”を持った人になら、1分100円払ったって惜しくはないと思えるでしょう。
実績を積み重ねている人たちは、そんな人が多いように思います。
相手に寄せようとするのではなく、「自分はこう」という考えを持っている。
相手に寄せるというより、相手が寄ってくる。そんな軸を持っています。
そもそも電話相談は他のジャンルとは異なる性質があります。
イラストを描きますだとか、ホームページやプログラムを制作するといったサービスなら、お客様にアピールするのはその人の技量です。つまりウデがあるかどうか。
発注どおりのものをスムーズに作成できるだとか、多彩なソフトを使いこなせるだとかがアピールポイントです。
しかし電話相談では基本的に、持ち前の技量・スキルは求められません。
人の悩みを聞くという分野で重視されるのは、その人自身の考え方や思想、信念です。
つまり個々人の持論そのものが、お客様へのアピールポイントになるということ。
私の経験からして、電話相談で売れている人は基本的に頑固者です(失礼)。
「誰から何と言われようと、私はこう!」という軸がある人が多い。
私が誰も読まないブログをこうやって更新しているのは、自分の持論をアウトプットする練習でもあります。
世の中の出来事に対して「周りとは違うかもしれないけど、私はこう感じました」という意見を発信することで、持論を磨いているということ。
もっと平たく言うと、自分の考えをまとめる練習です。
脱線しましたが、お客様が見ているのは「しっかりした軸があるかどうか」です。
出品者それぞれが思い思いの「人生とは何か、話すとは何か、恋愛とは何か」といった持論を述べており、それに共感したお客様がお電話してくださる、ということ。
だから「無難な表現に逃げず、思い切って持論を打ち出しましょうね」という話になるのです。
私も多くの初心者さんとお話しさせていただきましたが、持論が無い人など一人もいません。
お話ししてみるとしっかりした軸を持っていらっしゃると感じます。
ではどうしてうまくいかないのかというと、それを文章で表現することに慣れていないからです。
だからブログを書くことで練習するのがオススメですよということになるのですが、それはさておき。
とりあえずプロフィールやサービスを埋めるだけ埋めたら、次は持論を展開することにトライするというのが、初心者さんの2つ目のポイントとなります。
「そう言われても持論を書くって難しい…」という人もいると思います。
ちょっと話が逸れますが、マツコデラックスさん、いますよね。
私はマツコデラックスさんは持論の塊だと思っています。
世の中の出来事に対して「これはこうなのよ」ってハッキリ言いそうじゃないですか?きっと容易に想像できると思います。
迷ったらあなたの心の中にマツコデラックスを思い浮かべましょう。
そして心の中のマツコデラックスは何と言っているのか、耳を傾けてください。
それがあなたの持論です。
なんか変な空気になりましたが、そういうことです。
3.つまり?
・とにかく埋める!
・持論を書く!
・迷ったら心の中のマツコに聞く!
これが初心者さんのスタートラインです。
まだまだ沢山ありますが、それを全部書くと本が一冊できちゃうので、このへんで。
誰かの参考になるかもしれないし、ならないかもしれない。
そんな感じです。