仲間で、ライバル

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最近ブログ投稿しすぎちゃう?と思われるかもしれませんが、ありがたいことに時間が余っています。
暇になるととりあえず何か書くか、となるのは、文章を書く習慣ができたからかもしれませんね。

この記事もコンサル本の合間に20分くらいで書いているので、問題ナッシング。

さて、あなたは他の出品者さんとの関係を、どのように捉えていますか?

競うべきライバルでしょうか。
はたまた、ともに支え合う仲間でしょうか。

私はその両方だと考えています。

現実として出品者の数に対し、お客様のほうが圧倒的に多いというのが、電話相談の現状です。
つまり椅子取りゲームの様相を呈しているんですね。
だからこそ皆、切磋琢磨するわけで。

ですから、
「みんなで仲良くお手々つないでゴールしましょうね」
とはなりません。

そう言った方がウケはいいのですが、本音を隠している感じでモヤッとする。

競い合う間柄というのは事実ですからね。


かといって、お互いにバチバチ視線をぶつけ合うような、蹴落とし蹴落とされの間柄、とも言えません。

実際に私は初心者のころ、先輩方から沢山のことを教えていただきました。
そして今は私が初心者さんや、伸び悩んでいる方に頼っていただいています。

その際には包み隠さず、自分の手の内を全て教えることにしています。
かつて私がそうしてもらったように。

こう言うと矛盾していて奇妙に映りますよね。
しかしそれがココナラの実情だし、私はそれでいいと思っています。

ときには誰かに頼ったり、頼られたりする。
でも競い合うときは競い合う。

コートの上ではガチンコでぶつかり合うけど、試合が終了したらノーサイド。

だからその関係を一言で表すなら、「仲間で、ライバル」ということになります。

ところで最近ちょっと古めの言葉が口をついて出ている気がしますが、多分ウマ娘でマルゼンスキーを育成しているせい。

「ソシャゲやってないで仕事しろ」?

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