心理学の異端児

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コラム
心理学の異端児その名もアドラー

心理学で一番有名な人といえばフロイトだと思います。
フロイトから多くの心理学の考え方は、変化し色々な流派が生まれています。

心理学の三大巨匠といえば
フロイト
ユング
アドラー

ユングはフロイトの弟子です。
アドラーにとってもフロイトは先生のような存在と言ってもいいでしょう。

そんな中で仲違いをして独自の考え方をしたのがアドラーです。

カウンセリングのイメージといえば、カウンセラーと話し、過去のトラウマを乗り越えてどう解決していくのかを考えるというイメージを多くの人がもっていると思います。
そんな中でアドラーは、
「トラウマなんてない」
といったのです。
私は衝撃を受けました。
「そんなはずはない!」と言いたくなりました。
しかし、物事を考えていくうちにその考え方の方が幸せになれる人もいることに気が付きました。
まだこの考え方を知らない人も多くいると思います。
ぜひ体験して自分の中の気付きにしてもらえたらなと思います。



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