キッチンは暮らしの基地。キチンと考えて③

記事
コラム
キッチンについての第3弾。

日々の暮らしやすさを左右するもののひとつ、キッチン。
そもそもの目的である料理するのが楽しくなる、
時短ができて調理も片付けも効率的、
ダイニングやリビングにいる家族との会話が取りやすいなど
キッチンに求められる要素はいろいろ。

つまり、料理するだけの空間ではなく
機能性と居心地の良さが共存する空間であってほしい。
機能性は充実させつつ、できることなら生活感も隠したい。

しかし、キッチン空間には
電気オーブンレンジ・トースター・炊飯器などの調理家電だけでなく
冷蔵庫、食器を収納できる家具、ゴミ箱、米びつ等
とにかくこまごまとした雑多なものがあふれていて
すっきりとオシャレにしたいと思いつつも
生活感がでてしまう場所っていうのがネック。

これ、なんとかならないの?と思っている方も多いのでは。

そのなんとかしたいものの一つとして
誰もが必須の存在感たっぷりの冷蔵庫。
しかも最近は、セカンド冷蔵庫や冷凍庫も置きたいという方が
多くなってきています。

無くてはならないものだけど、なぜか生活感が半端ない。
なるべく近くに置いておきたいけど見せたくない存在。

家づくりの中のご相談の中でよく聞くのは
子どものお便りや町内のお知らせがペタペタと貼ってある冷蔵庫を
なんとかしたいというご要望。

賃貸に住んでいると、そうせざるを得ない状況が多いと思うのですが
家づくりの中でのそのひとつの改善方法として、
来客には目につかないけど家族は常に見て確認できる場所に
マグネット掲示板などとして利用できるニッチなどを作れば
サクッと解決します。

そこにキッチンまわりのスイッチなんかもまとめちゃえば
もっとすっきり!

どうしても冷蔵庫に貼りたい!!(そんな人いるのかな??)って方は
その冷蔵庫自体ををくつろぎのリビングから見えない位置に隠すしかない。

いや、そもそもインテリアに馴染む冷蔵庫ってなかなか無いし
冷蔵庫の買い替えまでは検討していないのならこれは隠すしかない。

じゃあこれらをどこに置くのかと言ったら
くつろぎのスペースから見えない死角を作りそこに置く方法か
パントリーがあれば一気に解決してくれます。

パントリーがあれば
冷蔵庫だけでなく、食器棚・家電を並べるスペースが確保でき
それらをインテリアイメージに合わないと
買い替える必要も、レイアウトに頭を悩ますこともありません。

ここに収めてしまえば
他のエリアから生活感のでる物が丸見えになることがないので
居心地のいい開放感のあるLDKを作ることが可能です。

極端に言えば
なんとなくの要望で、使うか使わないかわからない書斎を作るくらいなら
パントリーを作ったほうが暮らしに役立つと私は思うのです。

だって、パントリーの棚の一部をカウンターデスクとして使えば
ちょっとした書き物する場所にだってなるんですから。

そう考えるとパントリーって
見せたくないものは一手に引き受けてくれるうえに
色んな役割も兼用してくれる、器の大きい頼りになるヤツ!
ホントに言うことない!

ただ、やはり後であわててパントリーを付け足すってことは
せっかくまとまっている間取りを
いじらなくてはならなくなることがほとんど。

あとで慌てないように
他のスペースと同様に最初の間取り計画の段階で
冷蔵庫や食器棚はどの程度の大きさが必要か
買い置きはどの程度あるのかなど
総合的に考えながら
キッチンエリアのレイアウト・パントリーの大きさを決めていくのが
正しい計画の方法です。


だってキッチンは暮らしの基地なんですから!

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