占ってみました 今週の新型コロナウイルスの動向 10月10日~16日

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占い
こんにちは、hrperficioです。
今週も新型コロナウイルスの動向を占っています。
10月10日~16日分です。

写真は占いの結果となります。
左側が結果、右側が対応策となります。

まず結果ですが愚者のカードの逆位置です。
愚者のカードの逆位置は軽率やイライラ、わがままや焦り、不注意や愚行、
無計画や極端といった意味があります。
対応策のカードとの兼ね合いも考えると今週は劇的な変化はありません。
先週と同様に今週の動きがその先に繋がっていくといった意味になっており
、感染者数や重症者数が減少する中で各種の規制緩和を求める意見が強まっ
ています。
専門家はどうして一気に状況が好転しているのかを説明できていません。
何が良かったのか、何が一番効いていたのかがわからない中で、規制緩和に
舵を切らざるを得ません。
政府も自治体も慎重にしていますが、これから選挙も控えています。
経済の動向や焦りもあって更に緩和を行わざるを得ない状態です。
また一方で色々な個人の欲求を抑えられず、精神的にも限界に来ている人た
ちも多く存在し、行動規制に対する不満も大きくなります。
こうした流れもあって最終的には緩和を更に進めることになります。
しかし、何を残しておき、何は取っ払っても大丈夫なのか、誰もわかってい
ないことが不安要素です。
そうした中で事実として感染者・重症者も減っているので、規制よりも先に
わがままな行動や無責任・極端な行動なども目立っていきます。
選挙も影響する中では慎重に進めるのではなく、無計画に規制を外すような
意見も強まっていくでしょう。
こうした動きが今週も顕著に出て来ることを暗示しています。

次に対応策ですが、恋人のカードの正位置です。
恋人のカードの正位置は誘惑のとの戦いや価値観の確立、共感や選択、結び
つきや若さといった意味があります。
規制緩和はせざるを得ませんが、今後寒い時期を迎える中ではインフルエン
ザ対策も考えると衛生面の規制は重要になります。
しかし、気持ちも緩む中でマスクも含めてこれらをしないという選択との葛
藤も生じます。
やはり重要なのは外してはならない対応策と外してもよい対応策の切り分け
ということになります。
外すべきでない対応策は共感を得られるような形で発信し、社会的な価値観
として確立させる必要があります。
法的な縛りもあるかもしれませんが、科学的な根拠もなく一方的に縛り付け
ることは避けた方が良いでしょう。
また、若さというキーワードも気になります。
こちらは感染の主体が若い人に移っており、若い人の重症例も目立っていた
り、精神的に追い込まれた人たちの存在もあります。
こういったことをケアしながら規制緩和を行う必要があります。

まだ完全に感染を根絶したり、抑えきったという訳ではない中で、しっかり
した検証による根拠に基づいた対応策は重要です。
少し落ち着いた状態の中で、目先に囚われた判断をしないよう慎重に進める
必要があることを今回の結果は示していると言えそうです。
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