40代塾講師の「ほぼ独学プログラミング日誌。」コラム

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こんにちは!
塾講師のdainarです。
欧州では”アストラゼネカ製”の新型コロナウィルスワクチンに不具合が見つかり使用の一時停止措置が取られていますね(汗)
どうなることやら・・・さらに
新たな変異株種も見つかり不安は募る一方です。

そんな中”40代塾講師の「ほぼ独学プログラミング 日誌。」
今回は少し趣向をかえて、ちょっとだけ今までの振り返りを行いたいと思います。

目次 
1. 独学開始!
2. 変数の概念

独学開始!

今、思い返せばよくもまあ四〇も半ばを過ぎて無謀!?とも言えるプログラミング それも『独学』に取り組んだものだな〜と。
理由は2つあって
一つは未来に対する”危機感” 
もう一つは教育者としての、よく言えば”矜恃”とでもいいますか。
STEM教育やICT、さらにはプログラミング教育の始まりを機に『頭だけ』ではなく『体も』使って、その理解を図る(=体験する)ことで生徒たちに何某かのフィードバックができるのではないか、そういう思いから始めました。

なぜ『独学』だったのか

もちろんスクールに通って洗練されたカリキュラムに添い学習を進めるという手段も考えましたが、ここだけの話し”時間”も”お金”もなかったので・・・(笑)
カッコよく言えば泥臭く「ああでもない、こうでもない」と試行錯誤しながら”ググり”ながら取り組んでみたかった。

そしてせっかくなら40代のおじさんが悪戦苦闘している様子をこのような形でブログに書き、同じような境遇の皆さんのお役に立てれば、そのような思いからでした。

変数の概念

見よう見まねで始めたプログラミングの学習。
最悪「三日坊主」で終わるかと思いきや、”ブログに書き留める”という負荷をかけることで今日まで続けることができました。(もちろん数万人いる読者の皆さんのお陰でもあります!)

Pythonというプログラミング 言語に出会い、試行錯誤の環境設定、ファイルの作成から呼び出し。Printという英単語は”表示をする”という意味であること。
そんな学習を進める中でも『変数』という考え方には特に感動したのを覚えています!

変数は箱

変数・・・まさしく「箱」
その中には色々な値を入れることができる。
どのような値が入っているのかを名前で表すことができる。
変数を使うことでプログラムの書き換えがカンタンにできる。
という三拍子!

よく見るとPythonのコードは変数が次の変数の中に組み込まれる”入子構造”にもなっているんですよね。
だから文脈をたどるように変数を追うと何を処理するためのプログラムなのかがおおよそ分かるという。素晴らしい♪

そのような概念に触れただけでも勉強を始めた甲斐があったというものです!

プログラミング ・・・たしかに行が長くなってきたり、関数の中に関数が組み込まれると、まだまだ理解が追いつかないときがあります。
しかし苦労して?組み上げたプログラムがきちんと動作したときの喜びは・・・なにか『創造主』にでもなったかのような気分に浸る自分がいます(笑) まだまだ大したプログラムは組んでませんが・・・

さて、また次回から学習再開です!
次は『絵』でも描いてみようかな? では、お楽しみに〜♪( ´▽`)/

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