夜中に目が覚めて眠れないとき、「明日どうしよう」まで考えていませんか?

夜中に目が覚めて眠れないとき、「明日どうしよう」まで考えていませんか?

記事
コラム
夜中に目が覚めて眠れないとき、「明日どうしよう」まで考えていませんか?

みなさんは、夜中や朝方に突然目が覚めて、そのまま眠れなくなってしまうことはありませんか?

これ、本当につらいですよね。

僕自身もあります。

夜中の1時、2時にふっと目が覚める。

「まだこんな時間か……」

と思って、もう一度目を閉じるけれど、なかなか眠れない。

そして時計を確認すると、

「もう2時になっちゃった」
「あと3時間しか寝られない」

だんだん焦ってきます。

でも、僕が眠れない夜について感じているのは、つらいのは「眠れないこと」だけではないということです。

眠れない時間が長くなるほど、頭の中に「明日」が入ってくるんですよね。

「明日の朝、起きられるかな」

「昼間、眠くなるだろうな」

「仕事や予定、大丈夫かな」

「体調が悪くなったらどうしよう」

まだ夜中なのに、頭の中では明日の心配が始まっているんです。

今起きている「事実」は何だろう?

僕が普段から大切にしている考え方があります。

それが、

「事実と想像を分ける」

ということです。

たとえば、夜中の2時に目が覚めて眠れない。

これは事実です。

でも、

「明日は何もできない」

「絶対に体調が悪くなる」

「最悪の一日になる」

これは、まだ起きていない未来の想像なんですよね。

もちろん、睡眠時間が短ければ眠くなることはあるでしょう。

僕自身、翌日に体が重いと感じることもあります。

でも逆に、

「今日は全然寝られなかったからダメだ」

と思っていたのに、朝になってみたら意外と普通に過ごせた経験も何度もあります。

未来の体調は、夜中の時点ではまだわかりません。

なので僕は、

「明日のことは、明日の僕に任せよう」

と考えるようにしています。

「早く寝なきゃ」が自分を苦しくすることもある

そしてもう一つ、僕自身が経験してきたことがあります。

それが、

「早く寝なきゃ」

という焦りです。

「あと4時間しかない」
「あと3時間……」
「もう2時間しかない!」

こうなると、眠ることが休息ではなく、いつの間にか「やらなければいけないこと」になってしまいます。

そして、
「寝なきゃ」
と思えば思うほど、頭が冴えてしまう。

そんな経験がある方もいるのではないでしょうか。

眠れないときは、
「どうすれば眠れる?」
と考える前に、一度、自分の気持ちを確認してみてください。

「ああ、今、不安なんだな」
「眠れなくてつらいんだな」
「明日のことが心配なんだな」

それだけでもいいんです。

眠れない自分まで責めないでください

そして僕が一番お伝えしたいのは、

「眠れない自分まで責めなくていい」

ということです。

「なんで普通に眠れないんだろう」

「また今日もダメだ」

「こんなことで不安になる自分は弱い」

そこまで自分に言わなくて大丈夫です。

眠れなかった。

それは一つの出来事です。

そこに、

「そんな自分はダメ」

まで付け加える必要はありません。

もし今夜、夜中に目が覚めてしまったら、

「早く寝なきゃ」

の前に、

「眠れなくてつらいよね」

「明日のことが心配になってるんだね」

「でも、まだ明日は始まってないよ」

「今は横になっているだけでもいいよ」

そんな言葉を、自分にかけてあげてください。

その言葉をかけたからといって、すぐ眠れるとは限りません。

それでもいいんです。

眠れない夜に、不安までなくそうとしなくていい。

眠れない自分と戦わなくていい。

そして朝を迎えたら、

「全然眠れなかった……」

だけではなく、

「それでも朝までよくやったね」

と、自分に言ってあげてほしいと思います。

眠れない夜こそ、自分に厳しくする時間ではなく、自分を安心させてあげる時間。

今夜もし眠れなかったら、

「明日のことは、明日の僕に任せよう」

そんな言葉を思い出してみてくださいね。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す