ワントラップ

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コラム
はい、皆さんご機嫌いかがでしょうか?
猛暑が続いていますが、日没は少し時間が早まりましたので秋の足音が少しづつ聞こえてきてる感じです。

さて、さて本日のお題。
「ワントラップ」

サッカーの話ではありません。ワントラップでそのままシュートって凄くカッコいいですけど。

台所とか、洗濯機の排水とか、お風呂場の排水とかそうした場所に
付いている防臭・防虫の仕組みの話です。

洗面所の下の扉を開放するとなぜか配管がUの字や、Sの字になってたりします。何でこんな形になっているのだろう?そんな事を思った事は無いでしょうか?

この仕組みは使う度に(水を流す度にですかね)一定量の水が必ず残って配管の一部を水で蓋をするという風になっております。

初めにこれ考えた人は、本当に天才です!
何も薬剤とか使わなくても臭い、昆虫の侵入を防げてしまうのですから。
ただ単に通常通りに水を使うだけでその目的を達成してしまうのですから。

さてこれからが本題です。

では何故そうした仕組みがあるにも関わらず、ゴキブリが出たりするのでしょうか?チョウバエやノミバエの様な衛生害虫が室内に出てしまうのでしょうか?

ゴキブリから解説します。

確かにトラップの部分を越えて封水部分を泳いでゴキブリが出てくる事はやはり考え難いです。現実的にはその封水部分のさらに先の所で受け口になっている所にただ単に配管が刺さっていて、その周囲に隙間がある。。。

そうした部分から出没しているものと思われます。
従ってご自宅の排水管を辿っていって、隙間のあるところを発見したら、コーキング剤のようなものできちんとふさぐ事がとても大切です。

次にコバエ関係。
こちらは排水の落ち口から封水トラップまでの間の配管に残渣があってそのスカムから湧いてしまっている状態になります。
また、封水自体の部分の配管にも、そのまた先の部分の配管の壁部分に残渣があってそこから湧いている状態。

こちらは簡易的には発砲性のある専用の薬剤(または洗剤、パイプマンのようなものですね)を投入する事が有効です。
こちらを試してみても、まだコバエの発生が止まらない場合にはさらに排水管の洗浄も求められます。

ただし、これらはあくまでも配管内の成虫、幼虫、卵の対策。
既に室内に飛んしまっている成虫は別に対策をしないといけません。

バルサンのようなものを焚くか、捕獲器(ネット検索すると、めんつゆトラップとかの名前で出てきます)をセットして捕まえる事が必要です。

以上のように排水のトラップの仕組みは極めて優れた仕組みではありますが、害虫を防ぐという意味では完全では無いので覚えておきましょう!

ではまた次回のブログでお会いしましょう。

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