はい、皆さんご機嫌如何でしょうか?未だまだ暑い日が続きます。
水分・塩分をしっかり補給して元気にいきましょう!
さて本日のお題は「クモ」です。
セアカゴケグモ以外のクモは毒を持っていないので、衛生害虫ではなく不快害虫の扱いです。
とは言え、正確には「不快害虫」でもありません。クモは昆虫では無いからです。
クモ=節足動物 クモ綱
分類的にはこのようになります。
昆虫はというと
脚:3対 翅:あり
こうした特徴が必ずあるのですが、クモは
脚:4対 翅:なし
ですので、昆虫に該当しないという訳です。あれ?と思う方はネットで写真検索してみて下さい。はあはあ、なるほどとなります。
さてさて、今の時期はクモが沢山出てきていて、特に照明のある近くはクモが沢山はびこっていて、実に不快ですね~
ホウキなどで巣を取り払って、クモ自体も叩いて死滅させても次から次へとやって来ては、また直ぐに巣を張られてしまいます。
こんな時には、市販のゴキブリ用殺虫剤を頻繁に巣を張られる辺りにシューと撒いておきましょう。1~2週間程度は新たな巣を張られるのを避ける事が出来ます。
更なる長期間の防除を狙うには、(少々お値段は張りますが)業務用の殺虫剤を同様な場所に散布すると抜群の効果を発揮します!
クモの中でも益虫(虫では無いですが、とりあえず今回はこのように呼ばせてもらいます。無理やり正確に呼ぶとすると「益動物」とか耳慣れない変な呼称になってしまうので)とも呼べるものがいてその名は「アシダカグモ」です。
彼らは、関東以南の日本列島各地で普通に見られるのですが、ゴキブリを食べる事で有名です。クモ類の中でサイズは最大。寿命は3年程度で、10回の脱皮を経て成体となります。
冬眠はせず、夜行性の習性があります。
このように巣を張り巡らせて人間を不快にさせるものだけでなく、役に立つ様な種類もいることを覚えておきましょう。
それにしても一時期大変な騒ぎとなった「セアカゴケグモ」も今では近辺で極普通に見かける様になりました。毒蜘蛛にも関わらず、全く騒がれ無くなったのは、変な感じですね。
他に室内で見かけるクモとしては「チャスジハエトリ」「アダソンハエトリ」がいますが、彼らもイエバエ等の小昆虫を捕食してくれる存在なので「益虫」的存在ですね!何故かこれらはハエトリグモとは呼びません。理由は私にも不明ですけど。。。
ぴょんぴょんと飛ぶ様に移動するさまも中々愛嬌があります。
クモも色々と奥が深いようで。ではでは。
[チャスジハエトリ]
[アダソンハエトリ]