⚧🌈🏳️‍🌈😰🤜🤪👿👹👉「令和水滸伝1」~嫌なことばっかり、そうだ国をつくり直そう!☆82【仲間の輪28】「新しい仲間」

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☆82【仲間の輪28】「新しい仲間」

 数日経った梁山泊会議室に、楠木と七北が3人の官僚と
女性を1人連れて入ってくる。

 「お久しぶりです」
 「A市では大変でしたね。心配しましたよ」
 「よっぽど 取材に行こうかと思ったんですけど、
大事になっているみたいだし」
 「野火からも連絡や内情を聞いていたので、
だったら帰ってからということで」
 「分かりました。その話もおいおい していきます」

 「お連れしましたよ。1人追加ですけど」
  「『美味しい々』って聞いていたもので 着いてきてしまいました。
私『ビジネスヒューマンジャパン編集長』の
小池田 麻葉(コイケダ・マハ)と申します。よろしくお願いします」
  「貴重なご意見をTVで拝見しています」

 楠木が官僚メンバーを紹介し始める。
 「皆さん、ご存知だと思いますが、こちらが、ちゃんと仕事をして、
それなりの成果を出したのに、 財蔵省のバカトップに嫌われ、
それに従ったその当時は民権守党政府が落ち度も無いのに窓際に飛ばし、
その体制に『もの言う官僚』として闘い虐げられ続けた元経済省の
星賀明茂(セイガ・アキシゲ)さんです」

 「そんな、大げさな・・今日はお招き預かりましてありがとうございます」
  「あの一件は覚えています。自文党の対抗馬として”市民の味方”と
言っていた民権守党を父や私共一族は応援して、政権執った時はやってくれるものだと期待しましたが、

 星賀さんが理不尽な目に遭った時に父も私らも民権守党に連絡して
『市民の味方の理念に反する”星賀さんを”助けろ!”』と
再三申しいれたのにあの有様で、
父が珍しく激高して『民権守党員もサポートも止める!』と言ったら

民権守党側が何と言ったと思います?
『それならそれで結構です』と言ったので、
更に怒った父は『わが一族は、お前らに投票しないし、永遠に許さない!』となったんですよ」

 「私の為になんか、申し訳ないです」
 「以外な所に味方がいましたね」

 「話しはこれだけじゃないんですよ。祖父母や両親が一番強いのですが、
私共、兄や妹夫婦、わが一族には不思議な力があって、
応援すれば成功繫盛しますが、裏切って怒りを買うと
そこが潰れたり、衰退・自滅します。一族が見限った後の民権守党は・・・
それもあって他の党は信用できない 
自力で政党をつくって国に殴り込もうかと」

 「多数落選して、分解解体、民衆党になってもパッとしないのは、
風間家の呪いですか?」
  「最初から応援してないせいか、自文党も嫌っているのに潰れもせず、
あれはしぶといです!」
 「怖!ルカさんだけじゃなく一族も敵に回すと消滅しちゃうんですか、
本当に怖いですね」

 野火も参戦、
  「本当に風間一族は怖いですよ。自文党だった潰そうと思えば
やれるくらいの内外の力があるンじゃないですか。
代里ちゃん達だって遠縁でしょ」
  「ご先祖さんの代のね」
 「いくら力があっても外の方の力はフェアじゃないので今は使いません。
民権守党は自滅です。
ただ、皆怒って『潰れてしまえ!』とは思いましたけど呪ってはいませんよ」

  「それが怖いんですよ。呪われたらどうなる事か」
 「大丈夫ですよ。自文党がまだピンピンしてるから、
呪いや恨みも大したことは無いですよ。
 なんなら七北さんところの上層部も、
与党に屈してるとささやかれ始めているし、
理不尽な事言ってるようなら やっちゃいます?」
  「職失うのでやめて下さい」

   一同笑い。
  「恐ろしい話になりましたが、引き続き『もの言う官僚』2人目、
能力が高く煙たがられ、
頼まれたことを素直に発言して『天下りをさせた』、
実情調査をしたら『キャバクラで未成年と遊んだ』と言う
一種 濡れ衣のような陥れに合った、
文化省の川岸協次(カワギシ・キョウジ)さんです。ご存知かな」

 「はい」
 「そんなかっこのいいものではないのですが、よろしくお願いします」

 「3人目の『もの言う官僚』は、派閥にはいらず上や政治家権力に
媚びを売らず正直だったので、
星賀さん、川岸さん同様に煙たがられ、省かれていた
国防衛省の松平喜平(マツダイラ・キヘイ)さんです」

 「TVでは拝見するに、他の方は過剰で小心な子犬かと思える発言の中で、
国際情勢分析やその対応についての発言は適切な方ですね」
 「いや、そんなおもはゆいです。よろしくお願いします」

  これを皮切りに照子、ルカ、青也、代里子、優、野火、新しく犬神を加え、一斉にスマホをかざし、デジタルの名刺交換と紹介が始まる。

 照虎と哲男、三郎、ミランジェが甲斐々しく料理を運び配膳していく。

 「うわー!美味しそうだし、すごい種類」
 「美味しそうじゃないんだよ。本当に美味しいんだよ」
  「下手な所よりよっぽど旨いよ」
  「食べたいもの聞かれたのはこれですか。凄いですね!」
  「私なんて、楠木さん七北君両方から聞いて、これ目当てで
参加させてもらってますから」

 「会議が二の次になりそうですね」
  「大丈夫ですよ。食べ物で籠絡(ろうらく)しようとは
思っていませんから」
 「一昨日の皆さんといい、今日も喜ばれて、なごみそうで良かったですね
テルさん」
  「はい、食の力です」
 「一昨日は、自然党内の政党の皆さんも集まって会議をしたのですが、
その内容より料理に持っていかれた感じですね」

 互いの事を話ながら食事を終え、照子とルカと青也達がデジタルボードを
セッティングしながら、
  「では、星賀さん、川岸さん、松平さんは元官僚として、
小池田さんにも加わって頂き、楠木さん、七北さん共々オブザーバーとして
忌憚(きたん)のないご意見を伺いたいと思います。

 私達は、自文党与党政権とその手先のようになっている官僚役人達の
”特別”意識特権による、皆さんも体験させられた横暴ぶりや
自分に都合が悪いと先送りしてやらない、
それによって少子高齢人口減による人手不足配送業・サービス業問題、
年金や認知症、電気食糧値上げなど、今、あらゆるところで
問題トラブルが勃発している事も許せず、闘い政権を取るために、

 先ほども出ましたが、民権守党に任せたものの結局自文党と同類化し、
自らが立ち上がるしかないと
協生党さん、新生党さんの協力を得て”自然党”を発足しようと思いました」

 「ひとついいですか?なぜ”自然”党なんですか?」
 「支援側の為の金儲け公共事業より自然を優先、
自然を守る自然な流れのナチュラル性と、
前から感じていたのは、思想や信念が盛り込まれたが党名と現実が
真逆に動いてる。

 例えば、民主なんとかと言えば民主的でなくなったり、
共産社会と言えば独裁的な者が現れ牛耳ったり、
自由と言えば自由でなくなってたり、
関わらない名前の方がいいのかも知れないのと、

 もう一つ、他の政党と協力しあう時にタカ派、ハト派、○○派閥のように
自然党の中に入ってもらう。
 政党名としては自然党で、協生党は『自然党内協生党』、
新生党は『自然党内新生党』、
私達は『自然党内コストカッ党』で、
党首は私天野照子が務めること、各地域の立候補区分、
選挙争点など了解は得られました。 よろしいですか?」

 「はい」
 「そこまで準備が出来ているのですか」
  「でも、まだ、正式な申請はしてないのですね」
 「それは相手に警戒させない為、申請前に動けるだけ動いて
PRの下準備したかったのです」
 「先ほど伺った地方地域メディアを使った
『お役立ち天気予報と困りごと相談コーナー、
自然党CM、公と闘うトークバトルゲームCM』ですね」
 「小選挙区では有効かもしれませんね。すごい戦略です」

 「皆さんにご足労願ったのも『今回の会議の趣旨
”政権とったら最初にやるべき事”の重要な官僚の指導・査定・監理』を
お任せしたい。そこで、まず、これをご覧ください」
 照子は『政権とったら最初にやるべき事』の説明を始め、
質問にも丁寧に答えた。

 「国のトップ総理が中心に先々を踏まえて重要な大きなビジョン、
強制ではなく統一性を持たせるべきなのですが、
今に始まったことではなく、明治時代、いやもっと前の飛鳥時代から
起きていたかも知れない話で、一番分かりやすくは明治時代の戸籍登録の時に

苗字の統一しなかったために、高橋や渡辺、斎藤が、
受付た役人のやりたいように任せたままにした結果、
同じ音なのに種類が山のように増えてしまった。

 更に住所も同様で、基本のルールが無くきちんと統一せず、
税だけ取って管理が出来きず、廃屋・廃建物を増やし続けた。

 こう言う庶民に関わる問題は早めに対処しないと どんどん増えたり、
後に成ればなるほど、それに思入れが強くなると変更を
拒絶されることになります。

 その時は、強制や国の大きなハプニングに乗じてやるしかないので、
根本に道理のような理念に沿ったルールで統一、
それに合わせてやらせる事が必要だと思います。

 昔の実行力のある権力者達は、そういう必要性に応じて
貨幣や土地でも統一させうまく経済を回らせてきましたが、
馬鹿な権力者側 や役人はそういう歴史、先人たちの知恵思考も理解せず、
しっかりした理念の上での統一もせず、

政治家や役人が好き勝手に扱わせ、安直に前例慣例踏襲や
支援支持者の言いなりで行ったり、
重要案件でも支援支持者に反対されたら先送り、
面倒くさいからやらないとかで、
今や身分カード登録をはじめいろんなところに支障が出ています。

 ”親の因果が子に報い”ではないですが、
ちゃんとやっておけばこうならなかったし、
戦後やその後でもきちんとこういった点を改善しなかったので、
今大事になっています。

  苗字や住所、年金や国保も統一するべきで、市民国民に関わるモノは、
後々大問題になり訂正し辛くなるので、
よくよく考えてやらないといけなかったのに、

まとめさせるどころか、尻拭いをさせている官僚らへの
天下り先サービスの為か、
年金に至っては統一どころか、いまだに種類を増やさせています。

  日本の性格上、 統一されていないと末端が山のように増えていき、
収拾がつかなくなるので、
公の、 それも国のトップはそれを踏まえて統一性を持って次に落し、

決められたルールの中で自由にすればいいのに、
今は逆で、大まかなルールを決めず個々にやりたいようにさせ、
収拾がつかなくなると急に締め付けが厳しくなる。

 このように日本の公の間違っているところは、
自由にさせてはいけないところで自由にさせ、
自由にさせなければいけないところで強く締め付ける。

  同様に、強制してはいけないところで強制し、
強制しなければいけないところで強制執行しないのと、

ほんの少しでも問題ごとが起きた時は、
すぐに対処すればいいものを大きくなるまで放置し、
今のように被害損害が拡大し収拾が付かなくなり、
結局、市民国民に押し付ける形になります。

 このように”するべきもの”は、しなければいけないのと、
”してはいけないもの”事は、やってはいけない、この区別がついていない。
または間違えて逆に行っているので・・・」
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