ヨガスタジオのロゴ依頼相場

ヨガスタジオのロゴ依頼相場

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デザイン・イラスト
こんにちは。
株式会社BestCreate・ナマステデザインラボの竹田です。

ヨガスタジオのロゴを依頼するとき、相場が数千円から数十万円まであって戸惑うと思います。この差は、何が含まれているかの差です。金額の目安と、その金額で何が手に入るのかを整理します。ヨガ・ピラティス系のロゴを数多く制作してきた立場から、正直にお伝えします。

ロゴ制作費の3つの価格帯


数千円〜1万円台
テンプレートに名前を入れる、または既存のデザインを組み合わせる形が中心です。早く安く形が欲しい場合には成立します。

ただし、同じテンプレートを使った他店と似る、看板に使えるデータが付かない、修正回数が限られる、といった制約があります。

3万〜10万円台
ヒアリングをもとにゼロから作る、いわゆるオリジナルロゴがこの価格帯です。複数案の提案、修正、ai形式を含むデータ一式が含まれることが多くなります。

開業時のロゴとして、一番選ばれている価格帯です。私の制作もこの範囲です。

10万円以上
ブランド全体の設計(コンセプト、色、書体、使用ルール)まで含む場合や、実績の多いデザイナーへの依頼がここに入ります。複数店舗展開や物販を見据えているなら、検討する価値があります。

金額より確認すべき5つのこと

価格帯が同じでも、含まれる内容は違います。依頼前に確認してください。

1. 提案は何案か
2. 修正は何回まで含まれるか
3. 納品データにaiまたはepsが含まれるか(看板・印刷に必須)
4. 縦組み・横組み・モノクロ版が含まれるか
5. 著作権の扱いと、商標登録への使用可否

3と4がないロゴは、後から作り直しになることが多いです。安く見えて高くつく典型です。

ヨガ・ピラティスのロゴで大事なこと

この業種は、ロゴが「どんな人に向けたスタジオか」を先に伝えます。やわらかい曲線なら初心者向けやリラックス系、直線的なら本格派やマシン系、といった具合です。

制作を依頼するときは、好みの色や形より「誰に来てほしいか」を先に伝えてください。ここが伝わっていれば、1回目の提案で大きく外れることはありません。

依頼から納品までの期間

ヒアリング、提案、修正、データ整理で2〜3週間が目安です。看板やチラシの発注がこの後に控えるので、開業3ヶ月前には着手してください。

開業セットで頼むと安くなる理由

ロゴ単体で頼み、後から別の人に名刺やホームページを頼むと、それぞれでヒアリングと世界観の説明が必要になります。同じ相手にまとめて頼めば、その手間が1回で済み、統一感も出ます。結果として総額が下がることが多いです。

ロゴと一緒に頼むと効率がいいもの

ロゴだけを先に作り、あとから名刺・チラシ・ホームページを別々に頼むと、そのたびに世界観の説明が必要になります。同じ相手にまとめて頼めば、次の利点があります。
・ヒアリングが1回で済む
・色・書体・余白の取り方が自然に揃う
・ロゴを作った側が「このロゴをどう使うか」まで考えて他の制作物を作れる
・総額が下がることが多い

開業時は制作物が集中するので、この形が現実的です。

ロゴ完成後にやること

1. データ一式を、クラウドと手元の両方に保存する
2. 色番号をメモに控える
3. Instagramのアイコンに設定する
4. LINE公式アカウントのプロフィール画像に設定する
5. Googleビジネスプロフィールのロゴ欄に登録する
6. 看板業者、印刷会社に渡す

完成した日に1〜5まで済ませてしまうと、後で「あのデータどこだっけ」がなくなります。

依頼時に渡すと精度が上がる資料

金額が同じでも、こちらの準備で仕上がりは変わります。次を用意して渡してください。
・スタジオ名(正式表記、読み方、英語表記の有無)
・添える一文(「産後専門のピラティス」など)
・誰に来てほしいか
・伝えたい印象を3つ(やさしい、上質、本格的など)
・使う場所(看板、名刺、Instagram、刺繍など)
・参考にしたいロゴ3〜6つと、どこが good か一言
・避けたい色、避けたい雰囲気
・納品希望日

「おまかせで」と言われるより、この資料があるほうがデザイナーは動きやすく、修正も減ります。

提案を見るときの3つのテスト

大きな画面で見ると、どの案もよく見えます。実際に使う条件で確認してください。
1. スマホで親指の爪くらいまで縮めて、何が書いてあるか分かるか(Instagramのアイコンはこのサイズです)
2. 色を抜いて白黒にしても、形が成立するか(刺繍・スタンプ・白黒印刷で必要)
3. 印刷して3m離れて見て、読めるか(看板の条件)

3つとも通る案が、長く使えるロゴです。

ココナラで依頼する流れ

1. 出品ページの「見積り相談」から、上の資料を添えて連絡する
2. 内容と金額の確認後、購入
3. ヒアリング(メッセージまたはオンライン)
4. 初回提案(数案)
5. 修正
6. データ一式の納品

購入前の相談は無料でできます。相場を確かめる意味でも、いくつかの出品者に同じ資料を送って比べてみてください。

見積りを比べるときの見方

金額の横に、次の項目を並べた表を作ると判断しやすくなります。
・提案数
・修正回数
・aiまたはepsの納品
・縦組み/横組み/モノクロ版
・色番号の指定
・著作権の扱い
・納期

すべて揃っていて金額が3〜10万円台なら、標準的な内容です。安くても3番目が欠けているなら、看板の段階で追加費用が出ます。

よくある質問


安いロゴで開業して、後から作り直せますか
できますが、看板・名刺・チラシ・SNSのすべてを差し替えることになります。最初からきちんと作ったほうが総額は安く済みます。

AIでロゴを作るのはどうですか
たたき台としては使えます。ただ、看板用のデータが出ない、他と似る、微調整ができないといった問題があり、そのまま開業に使うのはおすすめしません。

ロゴだけ先に頼んで、他は後でも大丈夫ですか
大丈夫です。ロゴが決まっていれば、名刺やホームページは後からでも世界観を揃えられます。

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