カタリベタロウの物語 #153ホラ吹き大会〜#198はつじょーき

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   #153 ホラ吹き大会

「よーし!それじゃあ!ホラ吹き大会スタートだぁー!」

ぶおおぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーう!!!!!!!!!!!

“あ、どうも皆様あけましておめでとうございますぅ~。
いやぁ~いつになっても新年とはめでたいものですねぇ~。
あ、自己紹介がまだでしたね。
皆様どうも初めまして、私は伊達巻き卵です。
おせちとかにとにかくよく入ってる伊達巻き卵です。
一見普通の人間に見えるかもしれませんがこれは皆様の目の錯覚を利用しているのでありまして本当は伊達巻き卵なのです。
いやぁ~人の目なんて当てになりませんよねぇ~。
あ、酒のアテにはなるんですけどね。
意外とイケるんですよ、目玉って。
結構人によって味違くて塩っ辛いのもあればアンマイチヨコレイトみたいのもあって。
飽きないんですよぉ~えぇ。
あ、父さん。父さんダメですって。出てこないって約束でしょ!もう!
いやぁすみません、今日はメダカの父さんがついてきちゃってるんですよぉ~。
「公然猥褻で捕まるから出てくんな!」っていっつも言い聞かせてはいるんですけどねぇ~なんせ出たがりで。
でも今日は引っ込めておくんで安心してください。
という訳で潔き一票の程、よろしくお願い致します。
以上、出汁巻き幼稚園年中組ダテノカナタ晴彦でした。”

「優勝!!!」



   #154 にかいのおどうはあしのふみばもないほどちらかってる

ちょっと前、僕の目の前に、二階にしか住みたくない系女子の二階堂ふみのちゃんというおなごがおったそうな。
そのおなごはイナゴが大好物であったので、思い切ってイナゴの佃煮製造工場をおっ建ててビジネスをしようと思い立ちましたが、思いの外イナゴ好き人間がいないということに気が付いてあの白塗り太夫ばりの「チックショー!!!」。
しかしながら「ゼェっっったい諦めない!!!」の精神でチラシびらびらさせてみましたぁ~~~がそれもぜぇーんぜんダメで「もうダメだー」ってなってしまったのだけれどもとりあえず雛祭りだったのでちらし寿司を頬張り散らかしてみちゃったりなんかしちゃったりなんかした彼女のパンチらが拝めるかもしれない週刊Saturday’sは本日発売です!!!



   #155 きよくただしくん

昔々あるところに清く正しく大間違いなことを言う青年がいました。

「さぁ皆さま!己の欲望を満たす為に邪魔者たちをコロしましょう!」

五秒後、彼はコロされました。


そう、あのキュウ・ショナーによって……。


「彼が急所を蹴り上げて刑を執行する処刑人、キュウ・ショナーだ。亜熱帯MYGから派遣されてきたエリイトだから腫れ物に触れるように扱えよ。分かったか?」

「そうしないと股間を蹴られるんですか?」

「いや、脳味噌の中の操縦士をデコパンするんだ」

「それはまたオーソドックスな……」

「だろぉ?だからアイツには友達がいない。気を付けろ!」

「はい!アマゾンで脳味噌ガード買っときます!」



   #156 聞き耳を立てれば

「映画作りに関わってる奴なんて全員ニートみたいなもんだからニートの日とアカデミー賞授賞式は同じ日なんだよぉ~」

と最低の社会人が言っていまして悲しくなりました。

「ヒトラーと小梅太夫が同じ誕生日ぃ?!俺なんて神聖かまってちゃんのの子と同じ誕生日だぞぉ!!!嬉しいよ!!!」

と言っていた人を見てほっこりしました。

「本田翼ちゃんを落とす為に俺はピンクスパイダーを練習するー!!!」

と言っていた人の勝ちです。



   #157 えんきょりないんてぃーん

「ねぇ、本当に私のこと、まだ好き?」

「……実は……もう……こっちに好きな人がいるんだ……。昨日ホテルで最後までしなかったのはその罪悪感から……ごめん。サイテーだよね……俺から最期の言葉を言うのはお門違いだと思うから、君から、言って……」

「……別れよう」

「……うん。短い間だったけど、ありがとう。お互い夢に向かって頑張ろうね」

「……うん……じゃあ……バイバイ!」

「バイバイ!」


この時はまだ視力1.0くらいはあったんだけどこの少し後くらいから徐々に見えずらくなってその半年後くらいに初めてコンタクト作ったんだよねぇ~いやぁ~世界変わったわぁ~。



   #158 ロカタ

“最近家の前の路肩にめちゃくちゃトラックとまります。。。セミが運転手しとんのかっ!!!

いいえ、ツルです

おいおいマスク未着用じゃねーか!!!

ちゅんちゅん、ちゅんちゅん

いててててお前の口カタッ!お前の口カタッ!

シンプルに樋口から借りたカッターでシャー!シンプルに樋口から借りたカッターでシャー!

いやあぶねーよ!いやあぶねーよあぶねーよあぶねーよ!”


「う~んよくわかんないなぁ~」

「そこをなんとか!あの伝説のぬりかべのお肌を差し上げますのでよろしくお願いします!」

「ねこ娘の産毛は?」

「もちろんご用意できます!」

「レギュラーおめでとうございます」

「ありがとうございます!!!」



   #159 こい

予期せず彼女は恋に落ちた。

しかし、彼女はこう思った。

"もしかしたら私は故意に落ちたのでは?"と。

自分自身のことが分からなくなってしまった彼女は頭を冷やすために鯉の池に漕いでいたボートから故意に落ちた。

"濃い臭いだ……濃い臭いだ……濃い臭いだ……濃い臭いだ!!!"

「そうか!!!私はもう自由なのだ!!!」

彼は彼女に別れを告げた。



   #160 ふくじんづけ

夜の食卓に副腎漬けしか出なくなってから早五ヶ月、俺のストレスはMAX!!!

「おい嫁よ!なんぜ最近夜は絶対副腎漬けなのさぁ?!」

「……それはね、ある日わたしの肛門から副腎がいっぱい出てくるようになったからなのよ……美味しいからいいじゃない!」

「そうだったのか!愛してるぜベイベー!!!」


夜の営みにも副腎漬けは好影響だったようです……皆様も是非、副腎をお尻から出してみてください。



   #161 くに

「このまま裸一貫海へと入水し沖合に出て海中深く深くに潜って行ったらどこの国へとイケますかぁー?」

「そりゃあもちろん天国さぁ!!!」

「いーやーだぁー地獄がいー地獄街ー!!!」

「うーんちょっとそれは難しいからメヒコでいー?」

「えぇ~じゃあナントカスタンは~?」

「ふぅ~ん難しいかなぁ~……じゃあもう分かった!国見高校の入学願書書いてあげる!」

「いやっほーーーい!!!!!」


そうして彼は何かしらの最多得点記録を塗り替えた。



   #162 何気ないアイディア~

“夜がなければみんな幸せなんじゃないかなぁー”って思って人口太陽”つるっぱげ”を御制作したのですがずっと明るいんは明るいんでしんどくなってきたので僕はブラックホール別荘に避難することにしました。

“しゅぅいxイィxイィxイィxイィxイィxイィぃん”

あ、ブラックホールって意外に臭いんだ。

僕は何気ない日常に戻りました。



   #163 でーえぬえーくみこ

数年前からイロンナDNAを自らに組み込むってーのが流行り始めましたの。

私もライオンとかの遺伝子ぶっ込んでガオガオ言わせたかったんだけどお金がナサ過ぎて闇病みヤブ医者に頼んだら"おたんこなす遺伝子"を組み込まれちゃって「あ~ん馬鹿になっちゃったぁ~ん」と思ったら少しだけ成績がアップしました。

元々脳味噌メロンパン家系だったの忘れてました馬鹿だからぁ~ん。



   #164 おっちょこちょこちょこぴー

「いよぉ~しウイルスの完成だぁー!さっそくまくぞぉ~い!おぉ~い助手く~ん!これをアソコに設置しといてくれぇ~い」

「はぉ~いぅうぉっとっとっとっとっとっとっとぉぉぉぉぉぉぉぉぉxおぉっっxxおぉぉぉぉぉおあおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!」

ガラガラガラガラガッシャーン!!!!!!!!!!!!!!!

こうして人はおっちょこちょいになった。



   #165 れぃたぁー

僕は最近イカズチに打たれ”あぁ~もうダメだこれ絶対イカれたわぁ~”思てましたらイカになりましたので気分はソーメニハピーな感じなのですが皆様はどういかがお過ごしでしょうか?とは言ってみたものの全く興味がないので返信は大丈夫です。

怒った?怒った?

そうです、起こってしまったことは仕様がないことなのでもう許しましょうよ。

ね。

ね。

ウザイ?ウザイ?

ボクウザイ?

そうです、わたすがウザミザワタカシです。

後でこの手紙の切手代デタラメな利子つけて請求するんでマットって~。

でも許してねっ♡



   #166 しゅじんこー

ウィッス!オイラは主人公!

主人公だからずぅぇっとぅわいズボンの大切な部分は破れないんだ!

どんなに激しいバトルを繰り広げたって、灼熱の炎に焼かれたって、未曾有の化学薬品風呂に漬けられたってぇぅぶくぶくぶくぶくどろどろどろどろズボンの大切な部分ぷかぁ。。。

ね。



   #167 あいしゅー

昼下がりの公園でおじいちゃんたちがキャッチボールをしていました。

一人は普通に野球投げ。
一人は豪快なソフトボール投げ。

距離にして30mくらい。
凄く遠いが普通に成立。
凄い凄いと感激感動。

僕と同じ気持ちなのかな?

ベンチで飯食うおじいちゃん。

哀愁!!!

そう、そのおじいちゃんこそ何を隠そうアイスシュークリームの生みの親だぁ!!!

名前はもちろん”相秀”さん。

そしてそしてなんとなんとキャッチボールをしていた二人のおじいちゃんも実はアイシュービジネスに関わっている人物たちでチャッチボールの玉はカッチコッチに凍らせたアイス!シュー!クリーム!だったの!だぁーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!

とそんなこんなを申しております私も今年還暦になります。

これが少子高齢化ということです。

覚えておいてください。



   #168 あやまりたいけしたい

なんでもできるからなんにもやりたくない君がいよいよなにかしたくなってきてじぶんになにができるかかんがえはじめました。

そうして発足されたのがそぉ!このぉ!!”謝り隊”なのぉです!!!

今日はそんな謝り隊発足の記念日!!!

式典は大盛況!!!

「さぁここでいよいよ謝り隊隊長から直々に謝罪です!!!」

「えぇ、本日は、実は謝り隊発足の記念日ではありませんでしたごめんなさい嘘つきました許してちょんまげ~」

誤り隊でした。

しかぁし!そんな時でもこの”過去を消せる消しゴム君”があれば大丈夫!

どんな過ちを犯してもどんなに恥ずかしいことが起きてもこの”過去を消せる消しゴム君”が全てを消し去ってくれます!!!

ぜひお買い求めを!!!

“過去を消せる消しゴム君”、どっかしらのなんかしら店で¥3980円くらいにて新発売中!!!

カミングスーン……。



   #169 おなじあなのともさ

批判するほーも批判に批判するほーもおんなじ。

同じ釜の飯食ったいや違うな。同じカマ掘ったいや違うな。

なんだっけ。



   #170 のうないへ

僕はある日を境に慢性的にオナラの音が聴こえるようになってしまいました。

どんなに感動的なシーンでも、お葬式など静かにしてなきゃいけねい場面でも、ヒドイ時は数秒間隔でオナラの音が脳内に鳴り響きます。

だからどうしたというわけでもないのですが、一応、報告です。

今この瞬間もめちゃくちゃ鳴ってます。

ほら、アナタにもだんだん聞こえてきたはず……。

ほら、どんどんどんどん聞こえてくる……。

どんどんどんどん、どんどんどんどん鳴り響く……。

ぶちゃぁ。

あまさかの実も出たかもしれないっ屁です。



   #171 かぞくしよーかい

箸の持ち方にぷっつん母さんがぼっかん激怒したら町中の橋がどっかん爆発しましたがこの町内にある橋といえばあの古びた丸太橋だけですのでノープロブレム!!!

と言ったらイングリッシュ嫌い父ちゃんがその言葉遣いにふあつくゆー。

とそんな感じの家族です。



   #172 あるあさのこと

歩道を歩いているとヒットマン風なお兄さんに撃たれそうになったので機敏に”シュッ!”と避けたら車道に出てしまい”ボフッ”とトラックに轢かれてしまいましたがそのトラックはなんとん?よんとん!トントントントンワァシィントォン!!!といった具合にカステラで出来ていましたので空腹を満たせましたが血糖値が上がりすぎてしまい不快な感じになったのでシャーマン風おばあさんに「治せ!」と頼んだら「生意気なぁ!」と呪術をかけられ気付くと僕はよちよち歩きのペンフレンドに恋をしていました。

しかし僕はナヨナヨハートのシャイ露天商なのでなかなか気持ちが伝えられずにいましたら彼女からビンタされ肋骨を骨折したことを機に顔面に満遍なくタトゥー風ホクロを移植致しましてルンルン気分でいましたら財布拾いました。

中には国家機密が入っていました。

‘明日、首相が、大食いチャレンジするんだってさパフェの。’

だって。

あの某有名カフェのパフェを”んまぁ~”って。

なので遅刻しましたすんません。


   #173 にぎにぎ

おにぎりが食べたかったのですが米も塩も何もなかったのでエアーでにぎにぎしてましたら「何やってるんですかぁ?」と話かけられまして「あ、おにぎりにぎにぎしてるんですよぉ」と言いましたら「あ、おにぎりって言う派なんですねぇ~アタシはおむすび派ですぅ~」というなんとも言えない返しが返ってきましたので私の心は彼女に”ぎゅっ”と握られてしまいました。

具材はもちろん”コイ”。

濃い鯉の恋味。

濃い鯉恋故小井来い乞い~濃い鯉恋故小井来い乞い~♪

オリコン初登場コイ。

さぁ諸君!今すぐレッツにぎにぎ!!!



   #174 っしっし

死と向き合ってみた。
“しっし”とされた。
”しぃぃぃぃぃぃっっっっっっと!!!!!”。
私は使徒。
氏と子を愛す詩徒(自称)。
シトシトと振り始めた手刀。
“シュッシュッ、シュッシュッ”
修羅と化したミキちゃん。
可愛い……。
「アナタのためならアタシ死んでもいい!!!」
はっ、これが、死か。

僕の歯科医院に行く前の儀式です。



   # 175 まいごのこがめ

気づくと僕は水槽の中の小亀になっていた。

「カァー!カァー!」
「うわぁぁぁぁ!!!」

気づくと僕は水槽の外の小亀になっていた。

するとまもなく亀吉じいさんに拾われたので僕は亀吉の小亀になった。

そして図らずもまた水槽の中の子亀になったのである。

「これぞまさしく輪廻転生!!!」

亀吉じいさんがそう僕に水槽越しに鬼の形相で叫んでいたがそれはちょっと違うと思う。

がしかし口答えをするとまた水槽の外の子亀にされてしまいそうなので僕は黙って可愛い振りして頷いて魅せた。

すると、亀吉じいさんは満足そうにそっと亀代ばあさんをギュっと抱きしめた。

僕はうんちがしたくなった。



   #176 アツイ島

そこに、とても暑い熱い島があります。

人呼んで”アツイ島”。

あつことあつおが住んでいます。

あつみとあつひこもいます。

あつしは居留守です。

指圧師はほぼほぼ留守です。

出張サービスなので。

そんなHot!な我が島アツイ島に、どうぞ皆さまいらっしゃいませぇ~メント~ル~♪



   #177 ホコリタカキホコリ

私は誇り高き埃。

つまらぬところにゃ溜まらんぜ!

ということで今日も誰かの乳首に引っ付きます。

日本に住んでる人全員の乳首に引っ付くことが私の目標です。

皆様ぜひ、部屋では裸族でお過ごしください。

目が合いましたらどうぞ優しく微笑みかけてやってください。

ティッシュに包んでゴミ箱は勘弁してください。

その辺にそのままポイしてください。

「はぉ~い」

ぽいっ。

ウィーン!!!

“GAME OVER”

…Continue?

「No!!!」

糞ゲーでした。



   #178 水たまりゴロドロ

水たまりでゴロゴロとドロドロになっている人がいましたので私も一緒になってやろうとしましたがそこでふと死んだ祖母の遺言を思い出しました。

“水たまりゴロドロ人間は大概が金持ちんだげども嫌な輩が多いがら近付がねぇ方がええど”

私は彼を救う為にその水たまりをコンクリートで固めました。

彼は埋もれ片目しか見えなくなりました。

しかしなんと彼の本体はその片目!

ビーム撃ってきました赤いヤツ。

だけど弱くてちょろちょろとしか出てなかったから手ですくって飲んでみたら血の味がして美味しかったよ!

麻婆豆腐屋さん始めました。

ちょっとだけ流行りました。

だけど隠し味がグロすぎるってなってめっさ叩かれて破産してもう人生イヤなって水たまりでゴロゴロとドロドロになりました。

救われました。

よかったね。



   #179 オヤジギャグ

海の温度を下げるため、全世界の海岸におっさんたちが集められた。

そう、オヤジギャグで海水温度を下げる作戦だぁ!

さぁ世界中のおやじさん、準備はいいですかぁ~?!

何を言うかは自由です!

それでは一斉に、3、2、1、どうぞ。

「                 」

氷河期始まっちゃいました。



   #180 ツルッとギョーテン

ある雨の日、終電に乗り遅れそうだったので必死に駅構内を走っておりますとツルッとすってんころりん!するとカツラが取れツルッとした頭頂部が露呈しましたが恥ずかしかったのでそのまま何事もなかったかのようにカツラは拾わず駅のホームへと向かいました。。。終電にはなんとか間に合いました。。。家へと帰りました。。。着きました。。。新婚の奥さんが出迎えてくれました。。。奥さんは腰を抜かしました。。。カツラのことは秘密にしていました。。。私は真実を伝えました。。。

「俺、河童なんだ」

奥さんもそうでした。



   #181 キャンサーズ

今日はキャンサーダンサーズのコンサートだ。

ダンサーは皆キャンサー。

旦那から教えてもらってどハマりしたアタシの名前は喜屋武 沙知代(キャン サチヨ)。

某局の女性キャスターとして大活躍している。

「きゃーきゃー」

さぁ、そろそろ始まるみたい。

ドカーン!と鳴り響いた爆発音とひらひら舞うキラキラと共にキャンサーダンサーズが登場した。

皆、生き生きしている。

まもなく死ぬと分かっている人たちの生き様は美しく力強い。

そして、何を隠そう会場にいるファンいやキャンたちもほぼキャンサー。

死を実感した人々の醸し出す熱狂は凄まじい。

さぁ、本日の一曲目は何かな?

♪キャンキャンキャンキャンキャンキャンキャンキャン♪

ゥィヨッシャー!!!キャンタマダンスダァー!!!!!

あ、アタシはキャンサーではなくただの痴女です。



   #182 ネオキケアレスミス

床にバイソンが散らばっていたのでダイソンで吸い散らかしたら生態系変わっちゃいました。

寝起きだったので自分が神だということを忘れていましたすんません。

まだ就任したばっかだったしさぁ~ほら、引っ越したばっかん時って住所分かんなくなるじゃん?

そんな感じ。

だから許して頂戴よぉ~あ、ヤベっ。ニンゲンとインゲン間違えちゃった!!!

うわぁ~平和になっちゃったよぉ~どぉ~しよぉ~……。

「おい!ネオキケアレスミス!ネオキケアレスミス!応答せよ!応答せよ!こちら冥王星の神!最近地球がつまんないんだけどどーゆーことー?!もっと争い求むもっと争い求むぅ!!!」

いよぉ~ぅし!冥王星の神ウルセーから迫害してやるぅ!


こうして冥王星はハブられた。



   #183 アナワナ

アナがあったので入ってみますとワナでした。
同級生のアイツもいました。
「これがホントのアナ兄弟ってかぁ~」
ってな感じで盛り上がりましたが喰われました。
僕は助かりましたGショックあげたので。
だけどアイツがいない世界なんて……なんてことは微塵も思わず普通に日常生活に戻りました。
だってもう十年以上会ってなかったから。
それはもう他人と言っても過言ではないのだ!

以上、同窓会に行くか迷ってたら見た夢でした。



   #184 そーりー

僕の”人生”というMovieに対するあらすじは、

”うんちしてなんか喰ってネルーいう最高難易度の行為を毎日卒なくこなす主人公が織りなす”暇”という最狂最悪の敵との戦いを描いた小スペクタクル大どんでん返し無しストーリー!”

だと思っていたのですが、明日僕は総理大臣にさせられてしまいそうなので、箸にも棒にもかからないつまらない人生になってしまいそうです。

今のうちに謝っておきます。

ごめんなさい。

「いやそこは”ソーリー”だろぉ!!!」

「あ、すんません」

「ほらまたぁ~”ソーリー”でしょ~」

「……アイムソーリー……」

「おっ、”I’m 総理”と”I’m Sorry”かけてきたよ鬱陶しぃ~!」

総理って大変だねっ。



   #185 白黒勘違い

自分は白と黒なのでパンダだと思っていたら蚊でした。

天狗になってた自分が恥ずかしい。。。自分はただのデング熱拡散媒体に過ぎなかったのですから。。。

懺悔の為にこれからは汚らしいおっさんの血しか吸いません。

はい。

ガブっ!!!

痛い!!!

頸動脈噛まれた!!!

シヌゥーーー!!!!!

僕はシマウマでした。



   #186 やまやま

「山芋が木から成ってるって思ってるって本気かい?山木ぃ」

「やだなぁ~冗談だよやぁ~まぁ~ねぇ~」

「山芋は山から成ってるんだよ!」

「やだなぁ~分かってるよやぁ~まぁ~ねぇ~」

「ヤマメは山の目の役割果たしてんの!ね?分かるぅ?」

「うん~そう思いたいのは山々なんだけどぉ~山なりおばけカーブが投げれるようになりたいから今はまだちょっと我慢するぅ~」

「やぁ~まぁ~きぃ~」

「やぁ~まぁ~ねぇ~」


今日も山々に消えていく夕陽がとても綺麗だ。



   #187 クローズヨアーイズ

「クローズヨアーイズ」と言われましたが何だか分からず何もしなかったらクローゼットに閉じ込められました。

中は真っ暗闇でナニも見えません。

「それがクローズヨアーイズだ!!!」

外で大先生が叫んでいます。

「これがクローズヨアーイズか!!!」

耳元で先客の男が大声風ウィスパーボイスで応酬します。

「イッタイゼンタイナンナンダイ!?!?!?!?!?」

気付くと僕はとっても穏やかな気持ちになっていました。

これが、瞑想です。



   #188 イムハムシエ

「はぁ~いじゃあ抜き打ち漢字テストしまぁ~す」

やばい。まったくべんきょうしてない。というかミーはまだニッポンにきてまもないさかいひらがなとカタカナしかかけねいぞぃ。。。すなわち仏と公と江くらいしかかけねいぞぃ。。。どうしろってんだい!!!

「はぁ~いそれじゃあスタート~」

しかたがないのでミーはすべてのマスを”仏”でうめた。

するとそのすうじつごそのかいとうようしがしんぶんしにノリ仏きょうとだんたいからひょうしょうをされました。

ミーはブラジリアン。

かんぺきなクリスチャンです。

100%ジーザスです。

とてもきまづかったです。

づっこけ~。

イムハムシエイムハムシエいこくでいきるのイムハムシエ!!!

といったカンジです。



   #189 じこしょーか

“私はストーカーのストーカーをストーカーするブローカーです。

スカート履いてます。

スタートダッシュ得意です。

ブロンドヘアに憧れてます。

ブログやってます。

それで稼いでます。

だから時間いっぱいあります。

だからストッキングでトレッキンングします。

クローゼットでトレーニングします。

こんな私でよかったら、仲良くしてね。”


婚活アプリってつまんね。



   #190 マウス

「ねぇ~実験用のマウス買って来いって言ったんだよぉ~なぁ~んで人の口切り取って来ちゃうかなぁ~まだパソコンのマウスなら可愛いミスだよぉ~だけど人のマウスは怖すぎるよぉ~」

「……」

「なぁ~んで自分の口も切り取っちゃうかなぁ~もう喋れないじゃ~んどぉ~ゆぅ~ことぉ~」

「……」

「目がイっちゃってるよぉ~怖いよぉ~そんなに見つめないでよぉ~目で語ろうとしないでぇ~」

「……テッテレェ~おたんじょ~びおめでとうございまぁ~す」

「……笑えないよぉ~」

彼らはその日を境にマウスによる実験を倫理的観点から廃止した。

え?それじゃあどうやって実験をするかって?

そりゃぁ~もちろんみんなのマウスを使うのさぁ~!!!

切り切りマウス!切り切りマウス!切り切りマウス!切り切りマウス!

こうしてマーズ移住計画は成功した。



   #191 きょせー

「はぁーいそれじゃー去勢しまーす」

「おぉおいおい嘘だろぉ?!俺はまだ楽しみたいんだよぉー!やめてくれよぉ~!!!」

20xx年、人類が増えすぎた為、犬神様と呼ばれる文字通り国家の犬たちが人々をランク分けして去勢を始めました。

女装家が増えました。 



   #192 ナカミガシュヤク

「人間っちゅーのはね、ナイゾー様を生かす為だけに作られた精巧なロボットに過ぎないの!わかるぅ~?」

「はいぃ?なぁ~にを言ってらっしゃるのぉ?人間とはケツエキ様を気持ちよく泳がせておく為の施設ですことよぉ!」

「いやはやシットピー様を育む為のファーム!」

「ノーミソ様の別荘!」

世も末です。



   #193 ジブン

“自分と向き合うと自分という存在に自由自在に呑み込まれてしまうからやめとけよぉ!”

と言われてはいたのですが自分は自分という存在を自分という辞書で地道に引き続けることを辞退できませんので緊急事態。。。

エマージェンシーエマージェンシー!!!

“自分、充分過ぎる程、自分やで”

地主のおっさんに地元のサウナでそう言われて自分、自分自覚しました!

じっちゃんのハニカミで、自覚しました!

「じゃ、住所教えて」

「ジロちゃん家の隣です」

「じろちゃん?」

「ぢのジロちゃんです」

「あぁ~なる……」

要するに、”人生地道に頑張ればきっと全て上手くいく”ってことです。

どんなジブンも頑張るんやでぇ~。

じゃかぁーしわぃぃ!!!



   #194 POOP-POP

最近巷ではPOOP-POPが流行っています。

曲調はいわゆるゆるゆるPOPな感じなのですが歌詞のテーマがうんちなのだそれが暗黙のルールなのだ!

ライブではみんなうんちしますブゥ~って。

ヴゥ~な人もいるしヴィゥ~な人もいるしピッな人もいます。

ライブ後それらは変態に売られるか宇宙へ行く為のエネルギーになります。

うんちって素晴らしいなぁ~。

おっ、いい曲ができそう♪

そう、何を隠そうこの僕が、POOP-POPを流行らせた仕掛け人のクリエイターだぁー!!!

便秘だけどね。

だけど技術が進歩して最近ではちょっと高い金払えば病院でうんちのテレポーテーションしてくれるから問題ナッシング!

みんなどんどんつまらせよーぜ!

あっ、またいい曲できそ♪のぐそ♪ねぐそ♪~



   #195 夏の風情、秋の夜長とキミとボク

カブトムシにゆかり喰わせたら田中になりました。

嬉しかったです。

夏の思い出になりました。

秋はサンマにタバスコ喰わせて佐藤を作ってみたいと思います。

でも今サンマタッカイからなぁ~。。。

松坂牛に松茸喰わせて松本鶏作ろっかなぁ~どうしよっかなぁ~。

ま、とりあえず畑のスイカ、かぶりつきに行きたいと思います!



   #196 馴れ初め

フツーに買い物をしてますと急に謝られました。

土下座もされました。

来ていたTシャツの背中にアラビア文字で”謝れ!”と書いてあったみたいです。

そうとは知らず土下座なんてやめてくださいとなだめたところ、胸元の文字がチラッとみえその人は驚愕していました。

“私は神だ”

と書いてあったみたいです。

そこから彼は私の僕です。

「これがお父さんとお母さんの馴れ初めよ」

「じゃあ私は神の子ってこと?格闘技やったほうがいい?」

「そうねぇ、その前にとりあえずパソコンの技術身につけてハッキングくらいできるようになったら許可するわ」

「私はハッキングじゃなくてスパークリングがしたいの!」

「それ炭酸じゃん?」

「ガッハッハはっはっはぁー!!!!!!!」

我が家は今日も平和島。




  #197 ゆめのとうふせいかつ

僕はおじいちゃんから”ドクロ川ドブ彦”という素晴らしい名前をつけられた豆腐です。

おじいちゃんはむき出白肌冷奴ばぼくにしそのふりかけでドクロマークを描いてその魔ワニに溝を掘って醤油を皮のように流します。

そして窓から「うをぉぉぉぉぉぉxーーー!!!!!と言いながらな庭へと投げ捨てます。

これが僕のおじいちゃん”なげひこ”です。

僕はその後近所の猫に喰われすぐに死に絶えますがすぐに新しい豆腐へと生まれ変わります。

そしてまたそのルーティーンを繰り返すのです。

「おおドブ彦ぉ~まぁーた戻ってきたのかぁ~今日は普通に食ってやるから安心せX」

そう言ってなげひこじいちゃんは投げ捨てます。

僕は昔から白人になって空を飛びたいという夢を持っていました。

だからだと思います。

夢が叶って良かったです。



   #198 はつじょーき

猫の発情期に混ってみました。

めちゃくちゃモテました。

調子に乗ってテキトーに猫語を喋ってみましたらそれが絶対に言ってはいけない言葉だったようでしかも話す時にした身振り手振りも絶対にやってはいけない人で言ったらナチスのポーズのような鉤十字のようなマジ卍的なそんなヤーツだったらしく僕は猫猫戦犯大裁判にかけられちゃいました!

「ニャルティー!ニャルティー!ニャルティー!ニャルティー!」

そんな声が鳴り響ききます。

“多分ギルティーのことかなぁ~”とか思ってたら判決が出ました。

「ニャルティー!!!」

やっぱしぃ~。

「しかし!初犯ということもアリにゃるべく刑をニャルくしにゃーい111」

「いやしないんかぁい!!!」

そうして僕は”またたび”と”チャルチ~る”禁止令を出されました。

いや結構軽くね!?

以上、僕が犬派になったキッカケでした。


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