✥✥✥いつも通っている一般外来と物忘れ外来って何が違うの?✥✥✥
高齢になる両親がいます
最近物忘れが多くなってきたなと思っているのですが
普段通っている主治医からは認知症とは言われていません
先日、私の通っている病院に物忘れ外来というのができていました
両親の事も気になっていたので目に付いたのですが…
一般外来と物忘れ外来の違いって何ですか?
今後の事もあるので教えて欲しいです(*´ω`)
✥✥✥物忘れ外来の特徴を紹介しますね(´ω`*)✥✥✥
少し前から大きな病院では物忘れ外来ってよく見るようになりましたね
物忘れ外来では認知症の疑いがあるかどうかを診断してくれるところです
「最近、もの忘れがひどい」「これって認知症なの?などという思いがあれば
忘れ外来を受診することを考えてもいいと思います!(´ー`)
認知症は、早期発見が難しくでも早期発見できれば
適切な治療によって進行をゆるやかにすることも可能ですので
もの忘れ外来の存在を知っておくといいと思います(*'ω'*)
もの忘れ外来とは
「最近物忘れがひどくなってきたなぁ」
物忘れが原因で日常生活に支障をきたすなど
認知症の疑いがある方が受診し
認知症の検査や治療などを行う診療科の事を言います(=゚ω゚)ノ
そして認知症の問題を抱えている本人だけでなく
家族だけでも相談に訪れることができます!
もの忘れ外来は、総合病院の一診療科として設置されているおとが多いですが
地域に密着したクリニックなどでされている場合もあります
特徴として、認知症に精通した専門の医師が必ずおられます
もの忘れ外来と一般外来との違いは(。´・ω・)?
認知症について詳しい知識と診療技術を持つ医師が在籍しているかどうか
一般外来で受診した場合…
認知症は脳に関する障害のため、精神科や脳神経外科などの
医師が診療するケースもめずらしくありません
しかし、これらの医師が必ずしも認知症に対して、
幅広い理解と能力を持っているとは限らないのです
もの忘れ外来では…
日本認知症学会などで認知症の専門医の資格を獲得した
医師が診療にあたっているので認知症に関する専門性も
高いと言えるでしょう(*^-^*)
もの忘れ外来で行う診療内容について…
受診者への問診を丁寧に行う
もの忘れ外来では、受診者に認知症の疑いがないかを
しっかりと調べていきます
特に、初診の方に対しては、時間をかけて問診をされます
問診の内容としては、どのような症状に困っているのかや現在までの経緯
過去に経験した病気のこと、生活歴や家族歴などに至るまで、
その人の全体像が把握できるように進められます
そして受診者の症状が単なるもの忘れなのか
それとも認知症の特徴によるものなのかが判断されるのです
神経心理学検査
認知症の診断は、問診だけでは明確な判断ができないことも多くあります
なぜなら、受診者やその家族の話を聞くだけでは
主観的な視点に偏ってしまうからです!
それを避けるためにも、並行して神経心理学検査を行われます
これらは、数値などの客観的視点によって
認知症の判断を導くことが可能な検査なのです
代表的なものとしては、長谷川式認知症スケールやMMSEなどが挙げられます
どちらの検査も、受診者が検査者の質問に答えたり、計算をしたり
短時間で絵や図を記憶したりする内容が盛り込まれています
一定以下の数値が出た場合は、認知症の疑いがあると
判断することができるのです
MRIなどを使って脳の状態を把握
受診者が認知症かどうかは、健康な人の脳の状態とどのように
違うかが判断材料のひとつとなります
この違いは、脳の画像から調べることができるため
MRIの検査をすることが有効だといわれています(=゚ω゚)ノ
その他にも、頭部CTスキャンや脳波測定などが実施され
より信頼性の高い結果を導き出すことが可能となっています
もの忘れ外来は一般外来に比べて様々な角度から
認知症の疑いがあるかどうかを診断してくれる診療科です
「認知症かも」と感じたら一度受診を検討されると良いと思います
またこのような診療科があることを知っておくと
いざという時に受診を考えることができ
もし認知症であれば早期に発見できるのですから…(*'ω'*)
認知症だけでなく歳を重ねれば…と考えると…
予測できることについては
事前に色々な情報を知っておくというのは
いざという時に何も知らないより、やるべきことや相談する場所
が分かっていることが、本人や家族の不安が
少し軽減されるのではないでしょうか(*´ω`*)