✥✥✥8歳の息子が認知症になったおばあちゃんを怖がるよう
なりました。息子にどう説明すればいいのか分かりません✥✥✥
ある日、娘さんとお孫さんが施設に面会に来られました
「大好きなおばあちゃんに会えるね(*^-^*)」
「元気かな?」
とおばあちゃんと会えるの楽しみにしているお孫さんでした(*´▽`*)
しかし、おばあちゃんに会っとたん…
「かわいい子やねぇ、どこの子や?お名前は?」
と大好きなおばあちゃんに聞かれ、お孫さんは言葉が出ない様子でした
娘さんが「お母さん、孫の○○くんやで」
と名前を伝えても思い出せなくなっておられました
お孫さんはそんなやり取りを不思議な感じで見ておられました
その次の瞬間、少しパニックになったのか
お孫さんが泣き出され
「お母さん帰ろ、早く帰ろ」とお母さんを一生懸命引っ張り
「ぼくのおばあちゃんじゃない、怖い、怖いから早く」
と泣きながらお母さんを引っ張っていました
お母さんは仕方なくおばあちゃんのいる部屋を後に
帰って行かれました(/ω\)
後日、娘さんから電話を頂きました
「息子は認知症になった母に会いショックだったみたいです
母の変化に恐怖を感じたみたいで…今もまだ精神的に不安定に
なっています…。おばあちゃんのこと息子は大好きだったので
ちゃんとおばあちゃんの病気を説明してあげたいんですが…
8歳の息子にどう説明すれば分かってくれると思いますか?」
そんな相談を受けたことがあります。
✥✥✥小さなお子さんが怖いと感じるのは自然な事だと思います✥✥✥
小さなお子さんだけでなく
何でも知らないことって怖いって思ったり不安になりますよね(;´・ω・)
だから変わってしまったおばあちゃんに会って
今まで大好きだったおばあちゃんが自分の名前も忘れ
自分のことも忘れてしまっていた…
そんな現実を目の当たりにして混乱してしまったのですね(´-ω-`)
まずは変わっていく理由についてお母さんから
説明してあげられるといいのですが…
難しいですよね…
大人でも認知症って理解しているようで
理解できない事がたくさんあるのに…
それを8歳の子に説明しないといけないって困りますよね
でも、おばあちゃんの変化をしっかり伝えてあげないといけない
それが大人の役割でもあります
私も地域の小学校に行き講座を実際にやったことがあるのですが
小学生向けの「認知症サポーター養成講座」というのがあります
自治体によってもやっているところとそうでないところは
ありますが、随分増えてきています(=゚ω゚)ノ
子供に分かりやすく寸劇をしたり、絵本や映画などを
利用し楽しく学べる工夫をしています(*´▽`*)
こうした講座に親子で参加し
認知症についての正しい知識を学ぶという方法もあります(*^-^*)
そういったものを利用するのもいいと思いますよ♪
娘さんがおばあちゃんに対する思いや行動
そして変わっていくおばあちゃんを家族が受け入れ
認知症になったおばあちゃんの素敵な所を言葉にし
子供にもわかるようにしてあげることで
子供は日々学んでいます(*´ω`)
この機会に認知症についての理解を深めることは
認知症に限らず困っている人がいたらどうすればいいのか
といったことを学ぶ機会になる事でしょう♪
大好きなおばあちゃんが心の教育のきっかけを
作ってくれたのではないでしょうか(*´▽`*)