こんにちは。心理カウンセラーのyouです。
今日は少し、カウンセリングを受けるにあたって、
カウンセラーとの相性についてのお話をしていきます。
カウンセリングというのは、ある意味とても特殊な場所です。
というのも、相談しにいく側にとって相手はまったく自分のことを知らない人です。性格や、普段どういうことをしているか、何が好きで、何が嫌いか。
そして、普段自分が属しているコミュニティでは、もしかしたら関わることがないような方かもしれません。
そんな相手に、自分がいま一番悩み苦しんでいることを吐き出すんです。
こうやって考えると、ちょっと特殊な場所ですよね。
でも、その特殊さが相談しやすさを作り出していることもあります。
変に関係性がある相手ではないので、話をする上で相手がバイアスをかけて聞いているという不安もないでしょうし、カウンセラーとの初回面談では守秘義務について話があると思います。
カウンセラーは、カウンセリングで知り得た情報を外部に漏らすことはない、というお約束です。
このお約束をしているので、この話が外に漏れるという心配もありません。
そして、カウンセラーは基本的に自己開示をしないもので、カウンセリングの途中でクライアントさんのお話に「正しい」「正しくない」などの意見をすることもありません。
他にも、カウンセラーとの関係性というのは、カウンセリングのみで完結します。そのため、「こんな言い方をして嫌われるかも」「好かれるようにしなきゃ」といった気遣いすることなく言いたいことを吐き出せる場所というのがカウンセリングです。
とはいえ、これまでに関わってくださったクライアントの方々の多くが優しかったり、ついつい気遣ってしまう方だったりで、序盤は遠慮した物言いをされていた方も多いですが、わたし個人としては汚い言葉でもいいので自分が一番吐き出したいように言語化していいと思っています。
それを言われて、少なくともわたしは、かもしれませんが、カウンセラーがクライアント以外の方に同情したりすることはないと思うので…
以上のように、クライアントさんとカウンセラーの間には「信頼関係」が構築されたうえで、お話にきていただいています。
ただ、やっぱり相性はあるのかなと思います。
話の聞き方、頷き方、質問の仕方、対面であれば態度など。
相手がどんなに素晴らしい方であっても、自分にはちょっと「違うな?」と感じることはあるかもしれません。
これは知人の話ですが、とっても有名な先生にカウンセリングをしていただいた方とお話をしたことがあります。クチコミでも評判が良く、予約がなかなか取れないことでも有名なカウンセラーでした。
でも、実際に受けてみると全然自分に合わない先生だなと思ってがっかりされたそうです。
ある意味、これは前情報で期待値が上がりすぎていたことも原因の一つだとは思いますが、話の聞き方があんまり好きになれなかったとお話をされていました。
どんなやり方であれ、「合うな」という人もいれば「合わない」と感じる方もいらっしゃるんだなと改めて感じました。
相性が悪いカウンセラーとの面談は、信頼関係がうまく成り立たなくなるのできちんと自己開示ができなくなります。
遠慮が出てしまい途中からうまく吐き出せなくなった、とお話しされていたのをよく覚えています。
せっかくカウンセリングにお金をかけていても、効果的でないなら、たとえ1回だけであってももったいないですよね。
ココナラで主にメールカウンセリングを行っている身としては、やっぱりどういう人物か判断しにくい相手に相談を依頼することは勇気いるでしょうし、少ない情報量の中で自分に合うかどうか見極めるのって難しいですよね。
そんな中でも、「このひとに頼ってみよう!」とこれまでご相談しにきてくださった方や少しでもご興味を持ってくださった方には、本当に感謝しかありません。
信頼してくださり、きちんと悩みと向き合い吐き出してくださいました。
「心がスッキリした」とやりとりの中でおっしゃっていただくこともありました。少しでもお力になれたことが、カウンセラーとして、やはり一番嬉しいです。
少しでもご相談しようかと迷われている方へ、ブログなどのサービスを通じてどんな存在なのか知っていただけたら何より…と思いつつ、できる限り更新を続けていけたらと思っています。
また、これまでにカウンセリングを受けてくださった方や、ご興味を持ってくださった方、偶然見に来てくださった方のためになるようなことがお伝えできたらと思います。
どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。