PC-98向けサービス準備中

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X68000シリーズのHDDおよびFDの仮想化、変換サービスは受付を開始しましたが、PC-98シリーズはまだ準備中です。
正確には「検証中」ということになりますが。

今までは個人の趣味の範囲で実機とエミュレータのはしごをしてますが、いざサービス提供となると、いろんなニーズに対応できるようにする必要があります。
HDD一つとっても、X68ではSASIは諦めてもらって良しとしても、本体内蔵で2種類(SASIも入れると3種類)、外付けはSCSIの組み合わせになります。

SCSIはすでにX68で検証済みですが、実は内蔵IDEがクセモノです。
それで、現在仮の環境を作って準備中ということになります。

本体内蔵で2種類と書きましたが、規格は同じIDEです。
しかし、以前からPC/AT互換機を触られている方ならご存じのように、IDEは時代とともに様々な容量の壁が存在します。
504MB/2GB/4GB/8GB/32GB/64GB/138GBの壁
IDEでは多分至ってないですが、2TBの壁
私が単に1TBを超えるIDEのドライブを所持していないだけ、かもしれませんが。
それぞれに制約があるので、それに合わせた対応ができないと、サービス提供範囲はかなり限定的なものになってしまいます。
PC-98は主に、504MBと4GBの壁が宿命ともいうべき存在ですね。
なので、基本的にこの2つに対応さえできれば大体は大丈夫。

これらを仮想HDDイメージ化し、エミュレータで動作するのが確認できれば、変換サービスとして準備も整います。

「98の変換サービスまだかな」とお思いの方。もう少しお待ちください。

仕様上の利用上限等の違いがあり、それぞれのIDEの仮想HDDのイメージを取り出せるか、が今回検証の内容です。
X68000は5インチが主流、3.5インチが希少(XVI/030 Compactのみ)
なので5インチ主で作業できますが、PC-98はWindows3.1対応モデルあたり
から3.5インチは搭載されているので、比率的には3.5が多い、けど5インチも切り捨ててはいけない。そんなわけで我が家は自分のXs(3.5インチ)とAp(5インチ)の2台体制になっています。PC-98シリーズの詳しい仕様についてはWiki見たほうが早いですね。

5インチのPC98の環境を構築するとなると、これまた面倒。
私自身も3.5インチでの環境が主であったため、5インチで我が家にあるのは父親が置いていったWindows3.1のセットアップディスクくらいです。
以前は5インチのPC98に接続する3.5インチ外付けFDDもありましたが、経年劣化で故障。こちらもやはり原因は電解コンデンサでした。

仮に3.5インチの98から5インチにデータを渡す場合
98(3.5)-SCSI MO→98(5)-SCSI MO
MOを使ってのデータ受け渡しは可能なので、当時のFDDイメージ変換ツールがまだまだ手放せなかったりします。

それ以上に、ネックは書き出すFDメディアですね。
幸いにもまだ新品が数枚ありますが。これはできるだけ使いたくないので、使いまわしの古いFDでなんとかしたいところです。
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