内蔵IDEは厳しいな・・・

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IT・テクノロジー
検証していたPC-98のHDD仮想化の検証が終わりました。
結論としては「そのまま変換しては使えない」ということです。

上図のように起動メニューまではたどり着けますが、ここからのブートができない。
ここまできたらシステムを転送すればいけるんじゃね?
と思いますが、そうは問屋が卸しませんでした。
以下は「FD」に似たファイラー「YARC」のドライブレターのリストですが
20201122002.png
A:~D:はエミュレータ内で作成した内蔵IDE(表示上はSASI)、わかりやすいようにSCSIとしたE:~F:が今回取り込みしたドライブ(タイトル画面の2パーティション)です。先ほどブートしないと書きましたが、このドライブにアクセスしようとすると・・・。
20201122003.png
「メディアエラーですよ」と言われます。コマンドをたたいても
20201122004.png
こう言われてしまっては、どうしようもないですね。フォーマットからやり直しのレベルです。

まぁ、普通はここで「サービスとしては展開できない」としますが、「できませんやれません」は私の大嫌いな言葉でもあります。まだベストを尽くしてない。
で、このハードディスクのイメージは全く見えないかというと、別のツールでは見ることができます。
20201122005.png
なので、ファイルは別の方法で見えるけど、そのまま仮想HDDとして起動できない。
つまりは、エミュレータ上で仮想HDDを作って起動できる状態にしてからファイルをコピーするしかない。ということですね。
X68000ではイメージのまま使えましたが、98のIDEはそうはいかないようです。SCSIなら簡単なんですけどね・・・。
そうなると、作業量も手間もかなり増えてしまうので、同じ価格設定では厳しいかな・・・。
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