他国でのコロナの感染経路など

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とても気になるニュースがありました。
他国でのコロナの感染ルートについてです。
人からではなく、食品を経由しての感染でした。
冷凍食品から感染しているのではないか、と伝えられました。

かなり気になる内容と思います。
物流が感染経路になる可能性がでてきました。
人の場合、検査で一定数は防ぐことが可能です。
しかし、人以外の場合、スルーされます。

税関での検疫は、疫病等について実施されています。
しかし、pcr検査を行っているとは思えません。
まさか冷凍食品等にコロナが冷凍されて付着している、とは
考えないからです。

-20℃くらいの場合、2~3か月はコロナウィルスは死なないような事例も
報じられていました。かなり厄介と思います。
解凍されると、活動することができることになります。

すると、今まで感染経路が分からなかった事例の理由が見えてきます。
食品に付着していた、とすると理解できるケースがでてきます。

生鮮食品や冷凍食品を多数取り扱う市場等では、人は感染していなくても、
輸入された食品等から感染したと思われるからです。

コロナが冷凍輸入されていることと同じです。
-20℃くらいでは活動しないだけで、死滅していないことを知りました。
これが通常の生物とウィルスとの違いのように感じます。

並みの低温では効かない、高温での殺菌か、薬品による除去でないといけないと思います。食品を輸入する国では、相当に考えないといけないことになります。

言うまでもなく日本は輸入大国です。
当たり前のように冷凍されて輸入されることが多いです。
その冷凍された食品を、どうやって見極めるのかが問題になります。
国の防疫の力を頼るのみ、です。

いまのところ、変異したコロナの被害は低いです。
これは幸いなことです。
いままでのデルタ型であれば、重症化、死者数が一気に増加していました。
今回は重症化、死者数は少ないです。

ただし、時間差があるのかもしれません。
最初は軽症でも、治ったと思った頃に急に症状が悪化するような事も考えて
おくべきと思います。

ワクチンは、今までのワクチンを追加接種することになりました。
果たして、どこまで効果があるのか、疑問に思います。
製薬会社は、ほぼ間違いなく効果がある、と言います。
効かない、などと言えば、信頼を一気に失うことになるからです。

別の報道では、このワクチンの価格について伝えられていました。
1回あたり、約3,000円となっています。
この実際の価格が約115円/回、という報道もありました。

当然のように製薬会社は、色々と理由付けをしていました。
輸送費等が含まれていないなど、です。
しかし、報じるからには理由があるはずです。
おそらく、ほぼ正しい価格だと思います。
だから、現在の製薬会社が巨大な利益を得ることができています。
薄利多売ではない、ことは明白です。
人の弱みに付け込んだ価格設定と感じます。

ですが、ウィルスの変異速度は、製薬会社の考えを超えているように見えます。どこかでウィルスの変異に追いつけなくなる、ような気がします。
その場合、各人の防御力=免疫が肝要になります。

隣国では感染が拡大中です。
しかし、日本では終息直前レベルです。
激しい差があります。
ワクチンの接種率は同等です。
なぜ、ここまで差が出るのか。

どうやら「国民性」が関係しているようです。
日本人は、コロナに「強い」人が多い、といえるかもしれません。
体質の違い、です。
世界的に見ても、日本人だけ「違う」ような気がします。
不思議な民族とも言えます。

ワクチンさえ不要な人も、一定数はいると思います。
その場合、先祖やDNAの大元に原因があるのだと感じます。

気合と根性、日本では特に昭和までは強く言われた内容です。
何でも気合と根性で乗り越える、という精神がありました。
病は気から、その通りと思います。
気合と根性でウィルスに打ち勝った人もいるはずです。
大和魂、とも言えます。
根性論です。

世界的に見ても、やはり不思議です。
なぜ、日本だけコロナが静まったのか。
根性だけではないと思いますが、特殊な要因も考えられます。
ニュースでは、ファクターX、として言われます。
明確な理由は見つかっていません。

今後のさらなる変異があったとしても、もしかすると日本人は自力で耐える、
克服することができるのかもしれません。

コロナ以外の大きな災害も迫っていると思いますが、仮に起きたとしても日本人はクリアできると思います。


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