PCの更新など

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ウィンドウズvistaのときから使用してきたPCが、ついに使用不能になりました。約14年間、使用できました。

当初はvistaでした。これをwin7にアップグレードし、さらにwin10まで更新して使いました。さすがに、win10では通常使用できる範囲が限られてきていました。それでも通常業務では賄えていました。

このPCがついに使用不能になりました。
そこで代替品が必要になります。
今までは新品しか買いませんでした。
ですが、今回は今使っている他のPCと同等品の中古で対応しようと思います。

理由は数年後に強制的に買い換えないといけなくなる可能性が高いから、です。win11の仕様に合わせると、今のPCでは動作できないためです。

そうすると、今、高性能なPCを購入しても、数年後に他のPCを更新すると、機能に差がでるはずです。今は高性能でも、数年後では並みになることが多いからです。

ムダな費用にしたくないので、今は性能を抑えることにしました。
今使っている他のPCと同等品にします。
とはいっても他のPCの性能はかなり良いです。
購入時の価格は高かったです。
それを中古品とすることで、割り切った使用ができます。
性能が同程度なので、通常の業務には影響がありません。

今回はテストケースです。
PCメーカーは限定して購入しています。
MADE IN TOKYO、と記載されています。
JAPANではなく、TOKYOです。
それだけ自信があるのだと思っています。

クラウドサービスが増えてきたことも中古を選ぶ要因の一つです。
クラウドではない場合、PCの耐久性が非常に重要でした。
データのバックアップをどうするか、いつも心配でした。

それが緩和されてきました。
クラウドになることで、PCが起動不能になっても、他のPCからクラウドに
接続することができます。
おかげで更新しても普通にデータを取得できます。

完全に全てがクラウドになるまでは、まだ時間が必要です。
それまでは高耐久のPCが必要になります。

不動産業では、やたらと書類があります。
その保存方法が重要になります。
紙で保存することは通常ですが、量が多すぎる場合、データ化しないと
いけなくなります。
そのデータの保存方法が問題になってきます。

紙とデータの両方で対応しないといけません。
どちらかに偏ると、何かで困る場合があります。

今のように平和な時に、更新できるものはしておきたいと思います。
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