占い鑑定とは、占いの神のお取り次ぎ。
しかし、皆さんのなかには占いに興味はあるが、
特別、占い師になるつもりのない人もいるでしょう。
そういう人は、占い鑑定を行う機会がないわけです。
要は、占いの神のお取り次ぎを行う機会がありません。
それ故、占い師活動を行わない人は
今回のお話しは不要かというとそうではありません。
確かに、占い師活動を行わないので、
占いの神のお取り次ぎを行う事はありませんが、
“お取り次ぎ”という概念は、
どんな事を行っている人でも、
誰にとっても普遍です。
要は、皆さんがそれぞれ行っている事に関する神を
お取り次ぎするという概念になるわけです。
例えば、商売を行っている人は、
商売の神をお取り次ぎします。
経営者は、経営の神のお取り次ぎ。
政治家は、政治の神のお取り次ぎ。
料理人は、料理の神のお取り次ぎ。
お取り次ぎする神は、自分の設定なので、
具体的に該当する神をお取り次ぎするという設定でも良いです。
例を挙げれば、
武道に携わっている人なら、
建御雷神(たけみかづちのかみ)、
経津主神(ふつぬしのかみ)のお取り次ぎ。
芸人や俳優等の芸能関係の人なら、
天宇受売命(あめのうずめのみこと)のお取り次ぎ。
産科系に従事している人なら、
木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)のお取り次ぎ。
酒造関係の人なら、
少彦名命(すくなひこなのみこと)のお取り次ぎ。
別に日本の神に限定する事はありません。
外国の神となるギリシャ神話で例を挙げれば、
格闘技系の人なら、
アレス、アテナのお取り次ぎ。
芸術家の人なら、
アポロンのお取り次ぎ。
女性のモデルなら、
アフロディテのお取り次ぎ。
お取り次ぎする神は自分で決めてください。
最も自分の気持ちが向く神が良いです。
何故なら、お取り次ぎする神への気持ちは、
恋慕の気持ちだからです。
その恋慕の気持ちで神と人が一体になります。
好きになる異性は、他人が決める事ですか?
自分が良いと思った異性が好きなわけでしょう。
他人が一方的にお取り次ぎする神を
決めるものではないでしょう。
自分が好きな神をお取り次ぎしてください。
興味の無い神をお取り次ぎしてどうするのです。
というより、興味の無い神を取り次ぐ事は出来ません。
自分の好きな神の働きと
自分が行っている事が一致していない場合はどうなるのか。
原点に戻れば
そもそも何で一致していないのか。
好きな神の働きに自分の行動を一致させてください。
好きな神と自分の行動が違っていたら、
永遠に神人一体、神人合一はありません。
永遠に幸せは訪れないという事です。
この場合は、一刻も早く一致させてください。
これまで、占いの神のお取り次ぎのお話しをしてきましたが、
これは占い師活動におけるお話です。
お取り次ぎという概念そのものは普遍です。
真の力を発揮する為には、
我力を超えなければなりません。
我力を超える為には他力が絶対に必要です。
この他力を発揮する為に、お取り次ぎの概念が必要不可欠なのです。
神をお取り次ぎすれば神界が動きます。
この世の現実界の上の霊界。
そして、霊界のそのまた上の神界。
神界を動かす事が究極の業。
それこそ神業なのです。