人は死して名を遺す

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動物の数え方は、
死んだ後で何が残るかで決まる、
という説があります。

牛、豚は、一頭。
鳥は、一羽。
魚は、一尾。

つまり食べられない部位、
残る部位で呼ぶということです。

それなら、人間は。

人間は死んでから、名前が残るから一名。

一人という数え方は、
その人を具体的に現わした数え方ではありません。

一名という数え方は、
その人を具体的に現わした数え方です。
(対象者の名前が判明している)

因みに、
鉛筆は、一本。

鉛筆で原稿を書き、本ができる。

だから、鉛筆が無くなっても、
本が残るので、一本。

物ではなく、概念が残ります。

自分が亡くなった後、
自分のことを振り返ってくれたり、
思い出してくれるのは、
名前からということになるのでしょう。

話は変わりますが、
イカは生きている間は、一匹。

死んだら、一杯と数えます。

生きている間と
死んだ後で、
数え方が変わるとは。

それを言うのなら、
人間も同じということに気づきます。

人間は、生きている間と
死んだ後では、
名前が違う。

要は、俗名と戒名。

俗名とは、
仏弟子となる前に俗世間で名乗っていた本名、
または生前に使用していた名前のこと。

戒名とは、
本来は仏弟子となった証として
生きている方に授けられるものでした。

本名として、
苗字と名前を名乗るのが俗名。

戒名は、現代では故人様が
極楽浄土までの道に迷わないよう、
願いを込めて亡くなった方へ
授けられるようになりました。

我が家の仏壇には、
戒名があります。

ご先祖様の証です。

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