コラム⑦ 飲食店のLINE公式アカウント設計には何を入れる?

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ビジネス・マーケティング
こんにちは、フリーランスでLINE構築の代行を行っているひでゆきです。

これまでLINE公式アカウントを20件以上構築してきました。

たくさんの方にビジネスとしてのLINEを活性化して利益を最大化していただきたいと思い、ブログを執筆する運びとなりました。

今回は具体事例をもとに飲食店に使われるLINEの機能設計をお伝えしていきたいと思います。

今回のアジェンダはこちらのようになっています。
▼▼▼▼▼

✅アンケート機能

LINEといえばユーザー層の把握から!
ユーザーがわかることでニーズがわかるだけでなく、今後の配信の仕方がわかるようになります。

例えば、、、
 ・サラリーマンの利用が多い、、、ということはアフター5の飲み会メニューに一品加えてみてはどうだろう?

 ・主婦層がランチに予約してくれるな、、、ということは朝10時ごろに案内を打つのはいいかも!

など今後打つべき施策がわかるようになります!

実際にお客さんがどんなメニューを求めているのか、アンケートをとってみてもいいかもしれませんね!


✅メニュー掲載

お店に行ったり、HPを確認することなくLINE内だけでメニューが見れるとユーザーからすると何かと便利です。
と言いますのも、、、

====LINEにメニューがない場合=====
 Aさん「あっお店の予約しよう!何を頼もうかな、、、HP見るか!」
 Bさん「あれ?Googleマップに前行きたかったお店が乗ってる!キャンペーンもやってるって!ここ行かない?」
 Aさん「いいかもー」

・・・あれっ?あなたのお店の予約されてないやん!

外部のホームページに遷移する前に、別のお店に浮気しちゃうってパターンよくあると思うんですよね(実のところ私もそうですw)


====LINEにメニューがある場合=====
 Aさん「あっお店の予約しよう!何を頼もうかな・・・」
 Bさん「LINEでお店のメニューが見れるよ!これがおすすめだって!」
 Aさん「じゃあLINEでそのまま予約しちゃうねー」

・・・うん、スムーズですね。
このように、お店のメニューがLINE内で完結していることで浮気されることなくお店への誘導がスムーズになるというメリットがあります。


✅ポイントカード・ショップカード設定

LINEではポイントカードをLINEで代用することができるようになります。
来店した際にQRコードを読み取ってもらうことでポイントがつく仕組みになります。

お客さんはお財布にポイントカードを入れる必要もなければ、わざわざアプリを入れる必要もない。

店舗側も紙のポイントカードを準備する必要もなくなるので一石二鳥ですね!


✅予約受付

LINE内にて予約を受け付けることができるようになります。
電話応答で対応していた業務もLINEで対応できるようになるのも自動化の一つですね。

✅通販事業の連携

通販事業として店舗で売っている商品をネット上にも売っている場合、通販商品をLINE紹介することでオンライン上で商品を売ることがスムーズになります。

ネット注文に注目されていなかった飲食店さんも、お店⇨お客さんへのアプローチができるだけで売り上げが変わると思いますね。

昨今の巣篭もり需要もあいまって、おうちでご飯を食べる際にも、、、
 ・お店の味を再現した通販
 ・お店で出しているちょっと良い肉の販売
 ・逆にお店にない味をおうちに提供
なんてこともお客さんとしても嬉しいはずです!




これらを熟知した上でLINE構築に関するサービスを展開してます。
ぜひご参考にしてみてくださいね。

▼サービスはこちら▼


今回のコラムは以上です。

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