高齢者が口にこぼす後悔とは?

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さて、、、
最近、訪問した利用者さん達が
「もっと普通に歩けたら旅行に出かけたいのに」
「疲れにくかったらもっと娘の家に行きたいのに」
「本当は習字をならいたいけど、もう疲れやすいから・・・」と
自身の身体が健康であれば、もっと好きなことをすれば良かった、出かけていれば良かった・・・と後悔した発言を聞きます。


この発言を聞いて、やはり「健康」は大事。


健康だからやりたいことにすぐに行動できるし、行きたい場所に計画を立て目的地まで行くことができます。


老後になり、やっと貯金が貯めたー!やっと仕事を辞めたから好きなことをしよー!と思った時には
病気が見つかったり、転倒して、入院生活が長くなり、退院した頃には思うように身体が動けなくなったり・・・
今まで多くの高齢者を見て思うと、やはり身体が元気な時に、やりたいこと・好きなことをしといた方が良いと私は思っています。


身体が健康でいるということも、常日頃の生活が大切です。
・ストレスを溜めない
・暴飲暴食
・運動しない
・睡眠不足
など、割と当たり前に言われていることが、全て出来ているかと言えば出来ないこともあります💦


とくに仕事をしていればストレスは溜まりますし、運動もしなくなるかもしれません。


とくに男性に多いのはストレスで、適応障害やうつになる方は今まで仕事をして、数名いたなと思い出しました。

仕事を全ての目的にせず、自分の趣味を広げていく。

ここを男性の方が大切にした方がいいのではないかな~と思うことです。


男性の高齢者の方は「あんなに仕事を頑張ってきたのに、老後がこんなことになるとは思わなかった・・・」「老後がこんなに悲惨になるとは思わなかった」と愚痴をこぼす方が多いです。


仕事以外にも好きなことをしていきましょう~

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