イライラする相手に、自分の時間まで渡さなくていい

イライラする相手に、自分の時間まで渡さなくていい

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人にイライラすることってありますよね。

「なんでそんなことをするんだろう?」

「こうしてくれればいいのに」

「普通はこうするでしょ」

そんなことを考えているうちに、どんどん腹が立ってくる。

そして、その場が終わって相手が目の前からいなくなった後も、

「あの言い方は何なんだ」

「あのとき、こう言ってやればよかった」

と頭の中で何度も繰り返してしまうことがあります。

でも、ふと思うんです。

これって、すごく自分の時間を使っているなと。

相手はもう別の場所で普通に過ごしているかもしれないのに、自分だけがずっとその人のことを考えてイライラしている。

それでは、相手に自分の大切な時間を渡しているようなものです。

もちろん、人に腹が立つこと自体は仕方がありません。

嫌なことをされたら腹も立ちますし、「もっとこうしてほしい」と思うこともあります。

でも、相手を自分の思い通りに変えようとすると、なかなかうまくいきません。

人にはその人の考え方があります。

こちらが「こうするべきだ」と思っていても、相手が同じように考えるとは限りません。

だから、相手をコントロールしようとする前に、自分の方に意識を戻してみる。

相手がどうするかではなく、

「自分はどうするか?」

を考える。

イライラしたときに、その人のことを一時間考え続けるのか。

それとも、

「もういい。自分のやることをやろう」

と切り替えるのか。

相手の行動は選べなくても、自分がこれから何をするかは選ぶことができます。

これは感情を無理やり押さえ込むということではありません。

「今、自分は腹が立っているな」

と認めたうえで、その怒りに一日中付き合うかどうかは自分で決めるということです。

時間は限られています。

どうせ同じ一時間を使うなら、嫌な人のことを考え続けるより、自分の好きなことをしたり、自分の目標のために動いたり、大切な人と過ごしたりする時間にしたい。

人を変えることにエネルギーを使うより、自分の人生を良くすることにエネルギーを使う。

人をコントロールする前に、まず自分をコントロールする。

誰かにイライラしたときこそ、

「この人に、これ以上自分の時間を使うのはやめよう」

そう考えて、自分の人生に戻ってくる。

それができるようになるだけでも、人に振り回されるエネルギーが自分に帰ってきます^^

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