毎日を不安で過ごして夜も眠れないことがあります。
お金の心配
将来への不安
人間関係の問題
健康のこと
考えないように、と思っても考え続けてしまい、
気持ちを切り替えられなくなります。
でもここで大切なのは、
不安は「問題」そのものではなく、
問題に対する「反応」だということです。
たとえ現実に課題があったとしても、
その事実と、不安の大きさは必ずしも比例しません。
まずやってほしいのは、
不安を消そうとしないことです。
理由がある不安ほど、消そうとすると
「現実から目をそらしている」と心が感じて、
余計にしがみついてきます。
だから、こう声をかけてみてください。
今の不安には理由がある
私は状況をちゃんと分かっている
それだけで、心は少し落ち着きます。
次に、問題を「今すぐ全部解決しなければいけないもの」から、
「段階を踏んで向き合うもの」に変えていきます。
不安の原因を、
・今すぐ動けること
・今は動けないこと
に分けます。
今すぐ動けることがあれば、
小さな一歩だけでいいので行動します。
動けないことは、
今は考えても仕方がないことです。
それは、考える時間を手放します。
そして最後に、
問題から少しだけ距離を取る時間を作ってください。
不安があっても、
すべての時間をそれに使う必要はありません。
笑う時間
休む時間
気分が和らぐ時間
それらを意識的に入れていくと、
心は少しずつ回復していきます。
理由がある不安は、
あなたが現実をちゃんと見ている証拠でもあります。
だからこそ、
自分を責める必要はありません。
不安と一緒に生きながら、
少しずつ整えていく。
それで十分です。
人は、気持ちが張りつめたままだと、
どうしても自分の中だけでぐるぐる考えてしまいます。
もし、1人ではどうしようもない、立ち直れないと思っているなら、外から少しだけ視点やエネルギーを整えてもらうと、
それだけで心がふっと軽くなることがあります。
無理に変わろうとしなくて大丈夫です。
楽になるきっかけが欲しいと感じたときはいつでもご相談ください。