先日から、ふいに感謝を1日中唱えてたい、という願望が湧いてきたので、時間があるときに「ありがとう」「ありがたいなぁ」と心の中で唱えています。それに加えて、落ち着いているときには「愛している」も付け加えています。
これはとても効果を発揮していて、たいてい何をしても良い気分でいられます。もちろん、イライラすることもありますが、その感情もわりと早く切り替えることができています。
さて、この感謝行(とわたしは勝手に呼んでます)は、「やればいいよ」と誰かに言われたわけではありません。もちろんやった方が良いことには違いないのですが、純粋に自分の心の中から湧き上がってきた願望です。
「この生活をどうにかしたい」とか「もっと良い感情でいたい」とかそういうことではないということです。
ただ、感謝していたい。それだけなのです。
見返りとか、良いことがあるから、とかそのような気持ちでやっていたらすぐに飽きていたかもしれません。
でも今回のように自然に湧いてきた願望というのは、続けられます。
やりたくてやっているわけですから。
このように自然に湧き上がってきたこと、というのを
「なんのために?」「なんかいいことある?」とかいう利益や結果を度外視してやってみると良いかもしれません^^
琥珀流