本日のカードは「金貨の5」です。
昨年12/17に引いています。
その時は「愛情欠乏症」と書きました。
今朝は二度引きました。一度目を引き終わってカードをしまおうと思ったら箱の中に数枚カードが残っていたので、もう一度シャッフルし直して引いたのです。
しかし、出てきたのは二度ともこのカードでした。運命には抗えません。朝から心臓がドキドキしてしまいました。
「絶望のなかの希望」
男女は追い出され、あてもなく彷徨います。
絶望感に苛まれている状態です。
お金がないのか、白い雪が舞い落ちる寒空の下、靴も履かず歩いていきます。
辿り着いた先は、教会です。
金貨が5枚煌めくステンドガラスから暖かい光が漏れ出ています。
彼らは長い旅路の果てにようやく救いの場を見つけたのです。
このカードで思い起こすのは、フランダースの犬の一場面です。
少年ネロが、パトラッシュと最後に辿り着いた大聖堂、そこでどうしても見たかったルーベンスの聖画。
「救い」
ネロは昇天します。天使たちに抱かれ、楽園へと旅立ちます。大好きなパトラッシュも一緒です。
最期に見た聖画は、いつものマリア様ではなく、十字架にかかるイエス・キリストの姿です。
苦難の王として、人類の罪を背負い、短すぎる生涯を天に捧げた救世主です。
私たちの過ちや失敗は全て洗い流されていきます。傷ついた心もいつか癒えていきます。
今抱えている想いは、きっといつかの幸せのための糧として経験しています。
人生に1ミリも無駄なことはありません。
ただ、自分を放棄せず、受け入れて、許してあげてください。
あなたはこんなにも頑張ってきました。
誰が知らなくても、あなたのハイヤーセルフがご存知です。
光と共にある一日となりますように。