こんにちは!
レミーです。
今日は、カラダと言葉について少しお話していきます。
僕は仕事柄人間を観察するのが好きです笑
観察をしているとホントに面白くて、
姿勢や癖なんかを見るとちょっと性格がわかることもあります。
例えば、言葉。
一人の人と話をする時、
終始マイナスの言葉を使う人がいます。
しんどい・・・
疲れた・・・
やってほしい・・・
でも・・・
やっぱり・・・
たぶんカラダは相当疲れています。
逆に、
すぐやります!
ありがとう!
助かります!
オモシロい!
たぶんカラダは元気です。
これらはほんの一例ですが、
カラダが元気だからプラスの言葉を使っているのではなくて、
プラスの言葉を使っているから、
カラダが元気になるんですね。
カラダより、言葉が先です。
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コレ重要
いろんな健康療法を試しても、食事療法をしても、
薬を飲んでもなかなか元気になれないのは、
普段発している言葉に原因が隠れていたりします。
この科学的な根拠は至ってシンプルで、
自分の発した言葉を一番聞いているのは、
自分の耳であり、脳みそです。
自分では脳に命令を送っているつもりがなくても、
脳はすごく素直なので、聞いたことをそのままカラダに命令を出します。
お腹が痛いとずっと言っていると、
痛くなかったのに痛くなってくることもありますからね。
仕事や学校を休みたい時に良く使う手法ですね笑
大人になれば健康か不健康かどちらがいいかは
考えなくても解りますよね^^
言葉は今すぐ変えることができます。
ということは・・・
カラダも今すぐ変わるということです。